犬の脱水症状の見分け方!正しい対処法や治療法について

愛犬家の皆さん、また家族の一員としてお迎え予定の皆さん、また犬は飼っていないけれどわんこ大好きな皆さん!本当に、彼らの存在は私たちを癒してくれますよね。

できることならずっと元気に健康でいてほしい!と願ってやまない大切な存在です。

そんな彼らも、人間と同じように脱水症状になることをご存知ですか?

放置すると命にも関わってくる大事なサイン、犬の脱水症状について、今回はどのように対処したらよいのか、またどんな治療を受けられるのか、しっかりとご紹介させていただきます!

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こんな症状に注意!脱水症状のサインかも

犬の脱水症状、言葉で体調を伝えられない彼らにとって、何よりも大切なのはやはり飼い主さんが気づいてあげること。

以下に脱水症状のチェックポイントを挙げてみましたので、確認してみてください。

・首根っこの皮膚をつまんで持ち上げて、離してもすぐに皮膚が戻らない
 →皮膚の水分が減り弾力性を失っている状態です。

・歯茎の一部を白くなるまで押して、離したあとにすぐにピンク色に戻らない
 →毛細血管まで血が巡るのに時間がかかってしまう状態です。

・無気力
・目がくぼむ
・呼びかけても反応がない

ここまで全身状態が悪くなった場合は以下の対処法を行いながら、すぐに動物病院へ連れて行ってあげましょう。

対処法はお水に注意!

脱水症状、と聞くとお水をたくさん与えてあげたら良いのではないか、と思われる方も多いかもしれませんが、実はこれ、脱水状態には危険な行為なのです。

脱水症状を起こしているときは下痢や嘔吐を伴っていて、胃腸が弱っていることが多いため、この弱った胃腸に大量の水が入ってくることが更なる刺激になってしまい、より嘔吐や下痢をひどくさせてしまうことも。

体力を消耗してしまうので、脱水症状が見られたからといってお水を大量に与えるのは控えましょう

正しい対処法は?

嘔吐、下痢をしている場合はまず、お水、食事は控え、絶食によって弱った胃腸を休ませてあげます。

そして湯たんぽやペットヒーターなどで体を温めてあげること。

回復してきたら、ポカリなどのミネラル、電解質を含んだ飲み物を少しずつ与えていきますが、人間用では濃いため、ペット用ポカリを常備しておくのも良いですね。

このときに一番大事なのが、少しずつ、あたえることです。

あくまで胃腸を刺激せず、休ませてあげながら、微量の水分、ミネラルを補給させてあげます。

そして動物病院へ連れて行ってあげることが大変重要です。

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動物病院で受けられる治療とは?

対処法をお伝えしましたが、続いては「動物病院でどのような治療を受けるのか?」についてご紹介します。

動物病院では、脱水症状を引き起こした原因となる疾病に合わせた治療と、点滴による脱水症状への対処が行われます。

脱水症状と一口に言っても原因は様々ですので、熱中症や、ウイルス感染症、その他にも様々な持病や年齢、体調に合わせてしっかりと診てもらえるよう、普段から健康診断に出かけておくことも大事ですね。

かかりつけの動物病院を決めておきましょう。

(ぼくたちを守ってね)

脱水症状は予防できる!

病気を原因とした下痢や嘔吐を伴う場合は病院に行くことが必須の脱水症状ですが、熱中症などによる脱水症状は予防できることが多いです。

夏場や暑い時はいつも新鮮な水を飲めるようにしておく、留守にする場合はエアコンなどで温度を調整する、また、散歩は朝か夕方~夜にしてあげることも大切です

散歩の時間は見逃しがちですが結構大事なポイントで、人間には十分涼しいと感じる夕方の気温でも、アスファルトの地面付近はまだ熱いことが多々ありますので、お散歩の時間にも要注意ですね。

夏場のお散歩前には地面をてのひらで触ってみて、温度確認してからお出かけする方が犬たちに優しいかもしれませんね。

犬の脱水症状、対処法まとめ

さて、今回は脱水症状のチェックポイント、対処法、予防法を挙げてきました。

特に大事なのは予防することと、早く気付いてあげることでしたね。

言葉の話せないわんちゃんたちのためにも、しっかりと普段の様子を確認して、みていてあげましょう。

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