子供が急に嘔吐!熱なしのときに考えられる病気と対処法

それまでは普通に遊んでいたのに、急に子供が嘔吐してしまうと、ママもびっくりしますよね。

子供は吐くことが多く、体調が悪くなくても嘔吐してしまうこともあるのです。

でも、ママにしてみればどうして嘔吐したのか心配になるでしょうし、そのまま様子を見ていても大丈夫なのか、本当は何か病気が潜んでいるのではないかと不安になる事でしょう。

特に新米ママさんですと、子育ての経験がないことから、不安も大きくなることだと思います。

子供が嘔吐したとき、熱がない場合には何が原因として考えられるのでしょうか。

子供の急な嘔吐について、考えられる病気と対処法についてお伝えします!

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子供が急に嘔吐した!熱はないけどどうして吐いたの?

子供は嘔吐しやすいものです。

熱がないのに突然嘔吐をする場合、色々なことが原因として考えられます。

病気が原因で嘔吐してしまうこともあれば、食べ過ぎや頭をぶつけたことでも嘔吐することがあります。

子供が嘔吐したときは、様子をしっかり観察して、何が原因で吐いたか、健康に問題がないかを見極めるようにしましょう。

嘔吐の症状で危険を知らせている場合もあります。

1)頭を打った後に嘔吐した!

頭を強く打った後は嘔吐することがあります。

これは、頭をぶつけることで脳が揺さぶられてしまうことが原因になり、頭を強打したことで脳震盪(のうしんとう)が起きてしまい嘔吐してしまうのです。

嘔吐のほかにも、頭痛や記憶障害・吐き気・集中力の低下・言葉が出にくくなるといった症状が現れます。

子供が頭をぶつけた後、短い時間のうちに何度も嘔吐を繰り返す場合は、頭の中で出血が起きていることも考えられます。

大変危険ですので、すぐに病院に連れて行くようにしてください

2)決まった食べ物を食べた後に嘔吐する

いつも同じ食べ物を食べた後に嘔吐をする場合は、その食品に対するアレルギーがあることが考えられます。

アレルギーの症状は、嘔吐や下痢、蕁麻疹、呼吸困難などになりますが、これはアレルゲンが原因となって起きる症状になります。

いつも同じものを食べた後に嘔吐の症状が出る場合は、その食べ物に対してアレルギーがある可能性もありますので、病院で検査をしてもらうようにしましょう

アレルギーを起こす食べ物を食べないようにすれば症状を防ぐことが出来ます。

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3)突然の嘔吐は自家中毒の可能性も

自家中毒は突然発作的に嘔吐してしまうもので「周期性嘔吐症(しゅうきせいおうとしょう)」のことを言います。

熱が出ることもありませんし、下痢などのほかの症状を伴うこともありません。

1時間に何度も嘔吐してしまい、数日間症状が続くという特徴があります。

風邪を引いた時と似た症状が出ますが、急に嘔吐した後は少し時間がたつとケロッとして元気に遊んでいることが多いです。

血液の中のケトン体というものが急激に増えることが原因と考えられていますが、どうしてそうなるのかはまだはっきりとわかっていません。

精神的なストレスや疲れなどが影響しているとも考えられています。

日常生活に急な変化が見られた場合に、寝不足や風邪などが合わさることで発症のリスクが高くなると言われています。

4)嘔吐下痢症で嘔吐!

ノロウイルスやロタウイルス、アデノウイルスなどのウイルスが原因になって嘔吐をすることがあります。

嘔吐のほかにもひどい下痢の症状を引き起こすことが多く、感染性胃腸炎と診断されることもあります。

発熱を伴うこともありますが、熱が出ないで嘔吐と下痢の症状だけが出ることもあり、症状が酷い場合は脱水症状を起こすこともあるため、注意をする必要があります。

それまで元気に遊んでいたのに急に嘔吐をすることが多く、何度も吐いて同じくらいの時に下痢をするようになります。

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子供が嘔吐をした場合の対処法は?

子供が嘔吐した後は、子供の様子をしっかり観察することが大切です。

熱がなくて突然嘔吐をした場合は、色々なことが原因として考えられます。

何度も嘔吐を繰り返す場合やぐったりしてくるなど、様子がおかしいと感じたときはすぐに病院を受診しましょう。

また、嘔吐をした後は食事にも注意をしてください。

すぐに食べものを食べさせてしまうと、それが刺激になってまた嘔吐してしまうこともあります。

まずは水分から与えて、吐かないようであればおかゆやスープなど、消化の良い物から与えるようにしてください。

横になっている時は、吐いたものが喉に詰まらないように横向きに寝かせることが大切になります。

まとめ

  • 子供が嘔吐をしたけど熱がないときは、色々なことが原因として考えられる
  • 頭をぶつけた後に嘔吐することがあり、短時間で何度も嘔吐する場合はすぐに病院を受診する
  • いつも決まった物を食べた後に嘔吐するときはアレルギーの可能性がある
  • 元気だったのに急に嘔吐をする場合は自家中毒の可能性がある
  • 嘔吐下痢症で嘔吐することがあり、下痢の症状が見られることもある
  • 嘔吐をしたときは様子をよく観察し、脱水症状を起こさないように注意をする

子供は大人に比べて嘔吐をしやすいです。

このため、少しのことが原因となって嘔吐してしまうことがあり、病気以外の場合でも嘔吐をすることがあります。

頭をぶつけた後に嘔吐をした場合は、場合によっては危険なこともありますので、様子をしっかり観察しましょう。

精神的なものやウイルスが原因になって嘔吐をすることもあれば、アレルギーが原因で嘔吐することもあります。

いずれの場合も、子供の様子がいつもと違うようになってきたら、早めに病院を受診してしっかり対処を行いましょう。

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