猫の脱水症状の見分け方!正しい対処法や治療法について

愛らしい姿で日々癒しをくれる猫さん。

日向でぽかぽか日向ぼっこ…とのんびり過ごすところを見かけたりしますよね。

あまり暑がったりしないイメージの猫さんですが、実は脱水症状に気をつけなければいけないこと、ご存知ですか?

今回はそんな猫さんたちの脱水サインを見逃さないためのポイントをさっくりまとめてご紹介します!

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脱水症状のサインはココをチェック!

まず一番に挙げられるのが、愛猫さんの行動です。

水を飲まない、食欲がない、なんだかいつもと違う場所にいる、というときにはなにか不調が起きている証。

なかでも脱水症状を見分けるのに最適なのが、皮膚のチェックです。

首や背中の皮膚をつまんで軽く持ち上げてみて、手を放してもそのままつまんだ皮膚がなかなか元に戻らないときは、脱水症状が出ているサイン。

このほかにも、歯茎が乾燥して口元の皮膚が歯茎に張り付いたようになる、また、肉球の色や鼻の色がいつもと違うなどのサインから脱水症状が確認できます。

脱水を起こしちゃった…!対処法は?

脱水症状にはまず、水分の補給が必要になります。

ただ水を与えるよりも、ポカリスエットなどの電解質が含まれるものを少量与える方が効果的

これには人間用のものを薄めて与えることもできますが、ペット用のポカリを常備しておくほうが成分も調整されているため安心かもしれません。

一度にたくさん与えるのではなく、スポイトやシリンジで少しずつ補給させて、あとはゆっくりと休ませて様子を見ましょう。

また、下痢や発熱を伴う脱水症状の場合や、あきらかに様子がおかしい、ぐったりしているなどの場合、見た目に分かりづらい内臓の病気を抱えていることもありますので、応急処置としてポカリを与え、そのあとには動物病院へ連れて行ってあげましょう。

脱水の程度によっては点滴などの治療を受けられます。

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こんな時はすぐに動物病院へ!

脱水症状のみであれば、基本的には上記のような応急処置が有効となりますが、より気をつけなければならない大きな病気が隠れている場合も。

ぐったりしている、水分をとらない、食事も食べないなどの症状が現れたら、また、逆に異様に水を飲む、尿が増えるなどの変化があった場合は腎臓の病気や糖尿病、ホルモン異常などの病気が隠れている可能性も考えられますので、すぐに病院へ連れて行きましょう。

猫のルーツはもともと砂漠の地域に住んでいた生き物ですので、どうしても水分が不足しがち。

普段からあまり水を飲まない子でしたら、フードをウエットタイプのものに変えたり、カリカリのフードをお湯でふやかしたりして水分を摂ってもらうのも効果的だと言われています。

また、綺麗好きなため、水を頻繁に変えてあげることや、新鮮な水を何箇所かに用意することも効果があるようですよ。

普段から意識して水分をきちんと摂っているか確認してあげることが重要ですね。

(新鮮なお水って最高…!)

猫さんの脱水症状まとめ

どうしても脱水症状が起こりやすい猫さんの生態。

脱水症状のサインは以下のものでした。

  • 首根っこの皮膚をつまんでも戻らない
  • 鼻や肉球の色がいつもと違う
  • いつもと違う場所にいる
  • 歯茎が乾燥している
  • 水を飲まない、ご飯を食べない

これらのサインがあったら、応急処置としてポカリ等で水分補給し、動物病院へ連れて行ってあげましょう。

そして、やはり何より大事なのは日々よく見てあげること。

毎日の様子を注意深く見ておくことで、「いつもと違う」時により素早く気付くことができますから、脱水症状に関していえば、水分を摂る量と、おしっこの量なども日々の様子から把握していることが大事ですね。

具合が悪いことを隠そうとする傾向が強いと言われる猫さん。

いちはやくその異常に気づいてあげられるのは飼い主さんです。

日頃からよくスキンシップをとって、彼らの発するサインに気づいてあげられるようになることで、猫さんたちの幸せにもつながるような気がします。

愛らしいパートナーと、末永く元気に暮らしていきたいですね。

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