お歳暮のお礼状の書き方!ビジネス向けと個人向けで例文を紹介

お歳暮を頂いた時に、どのようにお礼をしたら良いのか、正式なマナーってどうなんだろう?…と悩む方も多いのではないでしょうか。

電話だけじゃだめなの?お礼状には何を書いたらいい?など、よくわからないこともありますよね。

そこで今回はお歳暮を頂いた時のお礼状の書き方について、ビジネス向けと個人向けに分けてご紹介します!

すぐに役立つ例文もご紹介しますよ!

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お歳暮を頂いたらまずすること

一年の感謝の気持ちをお伝えするお歳暮。

お歳暮を頂いたら、まずすることはお礼状を出すことです。

親しい間柄の場合など、お歳暮が届いたことの報告とお礼を兼ねて電話で伝えることもありますが、その場合にも、電話のあとできちんとお礼状を出すことが正式なマナー

お礼状はハガキでも良いとされますが、封書の方がより丁寧ですので、目上の方やビジネスの相手に対するお礼状には封書をおすすめします。

一年間の感謝の気持ちを伝えるものですので、内容としてはお歳暮を頂いたこと、その心遣いへの感謝と、また一年間お世話になったことの感謝の気持ちもきちんとお伝えしましょう。

お礼状の書き方の基本

お歳暮のお礼状の書き方について、基本の形をご紹介します。

1、頭語(拝啓、謹啓、恭啓など)
2、時候の挨拶(暮秋の候、師走の候、歳末の候など)
3、頂いたお歳暮へのお礼の言葉
4、先方の健康を気遣う言葉
5、結語(敬具、拝具、謹言など)

だいだい以上の流れで書いていくことになります。

基本の形を押さえていれば大丈夫ですので、あとは感謝の気持ちを素直にしたためましょう。

では続いて例文を見ていきましょう!

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お歳暮のお礼状例文(ビジネス編)

まずはビジネスでお世話になった方へのお礼状の書き方です。

拝啓 師走の候、貴社におきましてはますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。
先日は心温まるお歳暮の品をお贈りいただきまして、厚く御礼申し上げます。
 さて、弊社が無事に年の瀬を迎えることが出来ましたのも、ひとえに皆様のご指導ご鞭撻のたまものと存じ、ありがたく御礼申し上げます。
 つきましては、感謝の気持ちを込め、お歳暮の粗品を別送いたしましたので、ご笑納頂ければ幸いに存じます。
 明年も変わらぬご厚誼を賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
 年末ご多忙の折ですが、皆様の更なるご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
敬具
  平成○○年12月
○○株式会社
代表取締役 ○○○○

ほんの一例ですが、このように感謝の気持ち、お世話になったこと、相手方の健康を案ずる言葉、など盛り込んでいくとより心遣いが伝わるでしょう。

またこの例文ではお返しのお歳暮を送ったことが記載されていますね。

お返しのお歳暮は基本的には不要とされていますので、贈らない場合にはお礼状のみで完結して構いません。

お歳暮のお礼状例文(個人編)

さて、続いては個人でお世話になった方へのお礼状の例文です。

拝啓 年の瀬を迎えあわただしくなってきましたが、皆様、お健やかにお過ごしのことと存じます。
 さて、先日はごていねいに、お歳暮の品をお送りいただきまして、ありがとうございます。好物を覚えてくださって、家族皆たいへん喜んでおります。心より御礼申し上げます。
 これからますます寒い日が続きそうですので、どうかご自愛いただき、よいお年をお迎えになりますよう願っております。
敬具
  平成○○年12月
○○○○

ビジネスより少しくだけた表現で、親しみやすさを覚えますね。

相手方と自身の関係性をよく考え、感謝の心をお伝えしましょう。

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参考に。そのほかの例文集

ビジネス編

拝啓 師走の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は格段のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて・・・(本文、用件)
 つきましては…(本文、用件)
 時節柄、皆様のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
敬具

個人編

拝啓 年内も余日少なくなりましたが、お健やかにお過ごしのことと存じます。
 (日頃のお礼など…)。
 私共もおかげさまで変わりなく元気で過ごしておりますので、なにとぞご休心ください。
 (本文、用件)・・・・・。
 ご多用な歳末のにぎり、体調を崩されないようにお祈り申し上げます。
敬具

…などなど、参考になりそうな文章が見つかったでしょうか?

また、基本的にはハガキでも封書でも縦書きが基本になります。

感謝の気持ちを伝えるためのお礼状、せっかくですから自ら筆をとって書いてみてはいかがでしょうか。

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お歳暮のお礼状まとめ

ではお歳暮のお礼状、いくつかポイントがありましたので、以下にまとめます!

・お礼状はお歳暮が届いたらすぐに出す
・はがきまたは封書に縦書きが良い
・相手によって文面は適宜変えていく
・感謝の気持ちを伝えることが一番大事

以上のようになっていました。

パソコンで打ち込んだ文章に馴染みのある昨今、今年のお礼状は直筆で心を伝えてみてはいかがでしょうか?

手書きならではの温かさが感じられること間違いなしですよ^^

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