とんかつのロースとヒレの違いって何?カロリーはどっちが高い?

とんかつのロースとヒレの違いってなんだろう?

かなこ

とんかつやでメニューを眺めているうちにそんな疑問を抱いた人も多いのではないでしょうか?

筆者もイマイチ違いが分からないまま食べていました…。

そこで今回は、ロースとヒレの違いについて、しっかり調べてまいりました!

へぇ〜と思うことの連続なので、これを読めばとんかつを食べる際の視点が広がること間違いなしです。

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ロースとヒレの違いはハッキリしている

まずはロースとヒレの違いから。

ロースとヒレの一番の違いは脂の量です。

  • ロース=脂身が多い
  • ヒレ=赤みが多い

まずはザックリとこう覚えてしまってOKです。

以下にそれぞれの特徴を詳しく解説していきます。

ロースの特徴

ロースと言えば、ほどよく脂の乗ったとんかつの定番部位!という感じですよね。

他の部位に比べて脂身が多く、独特のコクがあり、糖質が高めである一方、鉄分は少なめ、カルシウムが豚肉の中で最も豊富にふくまれている部位でもあります。

とんかつにするには最も向いているとも言われる部位ですね。

ヒレの特徴

続いてヒレ。

豚肉の中では最もきめが細かい肉質で、赤身がかった色をしており、やわらかく、脂肪は少なくあっさりとしたお味。

鉄分やビタミンB1が豊富に含まれていて、カロリーも控えめ。

一頭のぶたからごくわずかしかとれない部位であるため、高級部位として売られています。

各部位の呼び名は以下を参照くださいね!

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カロリーをチェック!

続いては気になる各部位のカロリーをチェックしてみましょう。

  • ロース:263kcal/100g
  • ヒレ:115kcal/100g

こちらが生肉の状態での、カロリーです。

見た目の通り、やっぱり脂肪分の多いロースの方がカロリーも高いですよね。

なのですが…大事なのはここからです。

実は、このお肉たち、とんかつにすると一気にカロリーが変わってしまうのです!(もちろん増えちゃうのですが…)

  • ロースかつ:346kcal/100g
  • ヒレかつ:300kcal/100g

なんと!大差なし!!

いったいどうしてこのような結果になったのでしょうか?

秘密は揚げるという調理法にありました。

とんかつを作るとき、小麦粉、卵、パン粉をまぶした衣が油を吸収して、結果的にカロリーが高めになりますよね。

同じことが衣以外にお肉でも起こり、お肉自体が揚げ油を吸収してしまうのです。

素材そのものが油を吸着する現象は、茄子の素揚げなどを思い浮かべていただけるとわかりやすいかもしれませんね。

そして、この油の吸着、脂身の少ないお肉の方がより多くの油を吸着してしまうのです!

結果として、もともとのお肉に脂身が多いロースではあまり油が吸着せず、もともと脂身の少ないヒレの方がより多くの油を吸着してしまうのですね。

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栄養素で比べてみた

続いてはもう少し詳しくロースとヒレの栄養素を見ていきたいと思います。

豚肉、ロースの特徴と言えばずばり、ビタミンB1!

このビタミンB1は糖質の代謝を助け、運動を行うときの疲労感を軽減させる効果があると言われています。

更には、脳で糖質を使うときにもビタミンB1が心強い助けになるのだそう。

さらにさらに、ビタミンB群には脂肪の燃焼を助けてコレステロール値を下げてくれる効果まであるのだそうですよ!!

ですので、ヒレの方があっさりしていて好き!という方はもとより、ロースが好きだけれどカロリーのことが気になっていつもヒレを頼んでいた…という方には断然、ロースかつがオススメできます。

代謝がアップするのはとても良いことですしね。

そしてもちろん、ヒレにはヒレの良いところがたくさんあります。

栄養価も高く、軟らかであっさり頂けるのはヒレ肉の強みですね。

油を吸着しやすい特徴を踏まえて、ヒレ肉はステーキ等で頂くことをおすすめします!

(ちなみにフィレと書かれているのも、ヒレのことなのですって。)

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ロースかつ、ヒレかつ、まとめ

今回はロースかつとヒレかつの気になるカロリー、栄養素についてご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

これでちょっと、ロースかつを食べる罪悪感が減りそうな気がします…。笑

どちらにしても揚げものである以上カロリーは高めになりますので、くれぐれも食べすぎにはご注意くださいね。

賢く美味しく頂いて、健康に過ごしましょう~。

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