毎年テレビ中継もされるほど、大人気の隅田川花火大会。
隅田川花火大会といえば、屋形船から鑑賞している人たちを見かけますよね?
屋形船で花火鑑賞って憧れませんか?
私はまだ体験したことがないので、今回は屋形船で隅田川花火大会楽しむために必要な情報を調べてみたいと思います。
隅田川 屋形船基本情報
屋形船には2種類あります。
【乗合船】
少人数から予約可能で、その名の通り数組の客が相乗りし運行されます。
居酒屋の座敷席のように、隣席についたてなどはなく、和気あいあいとした雰囲気の中で過ごすことができます。
【貸切船】
船一艘の貸し切りになります。
乗船人数などは、それぞれ違いますが、グループで訪れる場合などは、隣への気兼ねなどもなくのびのびと過ごすことができます。
屋形船5選!
①晴海屋
船はどれもスカイデッキがあり、そこから花火を鑑賞することができます。
座席も椅子や掘りごたつなので、ゆったりと過ごすことができます。
貸切船は随時受付とのことです。
乗合船は、5月ごろから情報が出るようです。
②船宿 あみ達
創業100年の老舗船宿で、スカイデッキ付きの大型屋形船があります。
乗合船の情報はゴールデンウィーク明けに、発表されるそうですので、そのころに問い合わせをしてみてください。
貸切船は1月末より予約を受け付けているそうです。
2017年は、貸切船は40名で一人37,000円でした。
③屋形船 なわ安
揚げたての天ぷらや築地の鮮魚などが味わえる屋形船です。
徹底したお客様目線でのおもてなしに、満足すること間違いなしです。
2017年は、貸切船はなく乗合船のみでした。
料金は38,880円(1名)子供料金はなしです。
④屋形船 船清
メディアにもたびたび登場する、屋形船としてとても有名な船清。
詳細は発表されていませんが、乗合船の料金は35,000円前後(1名)です。
⑤濱田屋
料理自慢の屋形船です。
小学生以下のお子様メニューもあるのがうれしいポイントです。
例年4月末には予約が開始されます。
2017年の料金は、35,000円(1名)でした。
乗合船の場合の予約が、偶数単位となります。
テーブルも4名様単位になるので、相席の可能性もあるそうです。
濱田屋では、濱田屋専用の桟橋を持っているため、乗り降りに待ちもなく、スムーズに出航するようです。
屋形船で楽しむ隅田川花火大会の口コミ
隅田川花火大会、屋形船から見た第一会場!風向きの関係で半分煙に隠れちゃったのよね(^_^;) でもキレイだった~✨#隅田川花火大会 #第40回隅田川花火大会 #花火 #fireworks #屋形船 #特等席 #江戸文化 #貴重な体験 pic.twitter.com/AR3LIA4uWx
— なつみゆず/YUZU (@natsumiyuzu) 2017年7月29日
2017年隅田川花火大会のフィナーレです。屋形船から鑑賞しました。 #隅田川花火大会 pic.twitter.com/aqoc0UWEfX
— 重本雅美 (@masa_shigemo) 2017年8月2日
屋形船から鑑賞する花火は、、風情があってより一層思い出に残る花火大火になりそうですね!
隅田川花火大会を鑑賞するツアー
【クラブツーリズム】
屋形船ツアーが毎年あります。
2018年のツアーについては、まだ情報がありません。
【五島トラベル】
こちらはすでに予約受付中です!
インターネット上ですべての手続きが完了するので、手間がかからないのも魅力です。
隅田川花火大会 屋形船情報まとめ
今回は、隅田川花火大会を屋形船で楽しむための情報をご紹介してまいりました。
今回ご紹介した舟屋以外にもたくさんの屋形船が運行します。
こちらでは、ゴールデンウィーク明けから予約開始となるようです。
江戸のころから、屋形船で酒肴を楽しみながら花火を鑑賞することは粋人の特別な遊びでした。
江戸の粋と風情を感じながら、船上から花火を楽しんでみたいですね。
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