スーパーカップが太る3つの理由!太るのを防ぐ食べ方の工夫も伝授

「アイスのなかでも特にスーパーカップが好きなんだけど、数あるアイスのなかでも太りやすいっていうのは本当なのかな!?」

今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。

【もくじ】
・スーパーカップが太る3つの理由
・スーパーカップで太るのを防ぐ食べ方の工夫

暑い夏になると無性に食べたくなるのがアイス!

カップに入っているタイプのものやコーンに入っているタイプのもの、いわゆるアイスクリームっぽいものやかき氷のようなものまで様々な種類があります。

そのなかでも長年、老若男女問わず幅広い人たちから人気を博しているのがmeijiのスーパーカップです。

スーパーカップはラクトアイスの分類になるわけなのですが、実はこれが原因で太ると言われているんです。

ラクトアイスは様々な種類のアイスのなかでも特にカロリーが高いので、ダイエット中の人は特に注意した方がいいですよ!ということで今回は、アイスに目がない主婦の私が、そんな疑問を解決していきたいと思います。

スーパーカップが太る3つの理由

スーパカップを食べることで太るとされている理由は3つあります。

カロリーが高い

スーパーカップを食べると太ると言われている理由のひとつめが、カロリーの高さです。

と言ってもあまりピンとこないかもしれませんから、具体的にスーパーカップのカロリーをフレーバーごとにご紹介しましょう。

・スーパーカップ バニラ味…374kcal
・スーパーカップ 抹茶味…301kcal
・スーパーカップ チョコクッキー味…298kcal
・スーパーカップスイーツ 苺ショートケーキ味…266kcal

スーパーカップの定番商品のなかでも特にバニラ味のカロリーが高いことが分かりますね。

ちなみに、一日のうちに摂っても良いとされているカロリーはたったの200kcalと言われています。

ということは、バニラ味だと間食の標準摂取カロリーの1.5倍ものカロリーを摂取してしまうことになります。

スーパーカップのなかで一番カロリーが低い苺ショートケーキ味ですら266kcalもあるというから驚きです。

そりゃスーパーカップを食べれば太ると言われているわけですね。

スーパーカップはラクトアイスだから

スーパーカップを食べると太ると言われている理由のふたつめは、スーパーカップの分類がラクトアイスだからです。

ラクトアイスには、アイスクリームやアイスミルクには含まれないものが含まれています。

それは、「植物性油脂」です。

これ自体がカロリーを高くしてしまっている要因のひとつなんですよ。

食べてからだが冷える

スーパーカップを食べると太ると言われている理由のみっつめが、食べるとからだが冷えるということです。

これは、アイスを食べれば当然起こること。

ですが、からだが冷えることによって内臓も冷えるので、それに伴って新陳代謝のはたらきが悪くなってしまうのです。

新陳代謝のはたらきが悪くなると太りやすくなるというのは、皆さんご存知の通りかと思います。




スーパーカップで太るのを防ぐ食べ方の工夫

とは言え、やはりいつまでも変わらない美味しさがあるスーパーカップは食べたくなっちゃいますよね。

食べ方に気を付ければ、そんなスーパーカップを食べても太るのを防ぐことができるんですよ。

気を付けるべきは、食べる時間帯です。

間食をしても太りにくいとされているのは、15~17時頃と言われています。

この時間帯というのは人間の体温が一番高いため、カロリーを消費してくれやすいのです。

それに加えて、一度の間食にスーパーカップを全部食べてしまわないようにすると更に効果的でしょう。

先述した通り、スーパーカップ1個では間食の標準摂取カロリーを越えてしまいますから、1/2個までに留めておくなどの努力をしましょうね。

また、空腹時に食べることはおすすめしません。

空腹時に食べると余計に脂肪分を吸収してしまうので太りやすくなってしまいます。

こういったことに気を付けた上で、スーパーカップを楽しんでくださいね。

【まとめ】スーパーカップが太りやすいのはラクトアイスだから!

スーパーカップが分類されているラクトアイスには植物性油脂が含まれているため高カロリーになってしまっているんですね。

そんなことでスーパーカップは太りやすいアイスなわけなのですが、食べる時間帯によっては少しでもそれを回避することができるので意識されてみてはどうでしょうか!