カラムーチョは、お酒のおつまみにも合い、子どものおやつにも人気なんですが、気になるのが「臭い」ですね。
せっかくおいしく食べたのに「きっと口臭強いだろうな。何か消す方法ないのかな?」と思うのもなんか損ですよね。
この記事では、カラムーチョを食べた後の口臭対策をご紹介します。
これを読んだら、もう口臭を気にせずにカラムーチョを食べられること間違いなしです!
カラムーチョを食べた後の口臭対策!簡単な消し方
カラムーチョには「ガーリックパウダー」や「オニオンパウダー」など臭いの強いものが含まれ、袋を開けただけでプーンときます。
これだけ強力な臭いだから、食べればもちろん口の中に残りますが、食べてる間にカラムーチョの臭いが髪の毛や衣服にもついてしまい、臭うのは口臭だけではないんです。
口臭対策その1 口の中をきれいにする
カラムーチョをおいしく食べた後に、ミント系の歯磨き粉でまず歯を磨きましょう。
そして舌も優しくブラッシングして、カラムーチョの臭いを消します。これで完全に消えるということではありませんが、少なくともニンニク臭の強烈な臭いは軽減しますよ。
ただし、臭いを気にするあまり擦り過ぎるのは舌を守る粘膜を無理にはがしてしまうので、やさしく同じ場所を2回~3回くらいずつ、全体をブラッシングする程度にしましょう。
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口臭対策その2 口臭サプリメントやタブレットを使う
一時的な対策になりますが、口臭サプリメントやタブレットを飲むことで軽減されることがあります。
コンビニやドラッグストアで簡単に手に入り、サプリメントの中でもただ飲むよりトローチのように舐めてゆっくり口の中で溶かすタイプがおすすめ。
もともと口臭の原因は、腸内環境の悪さも関係しています。そのため、腸内環境を整えるビフィズス菌や乳酸菌が含まれるサプリメントやタブレットを口にすることで、口臭が軽減されるのです。
カラムーチョは油や塩分を多く含むスナック菓子なので、胃腸には負担になります。食べ過ぎないのはもちろんですが、口臭サプリメントやタブレットを上手に利用して、口臭を改善することも大事ですね。
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口臭対策その3 口臭には柑橘系が効く
意外に思われるでしょうが、キツイ口臭にはレモンやオレンジ、リンゴを食べると唾液の分泌が活発になり、口の中をさっぱりさせる効果があります。
レモンやオレンジに多く含まれるビタミンCには、口臭を予防する効果もあり、ニンニクやガーリックを食べた数時間後に食べると胃の中で臭いの素を消してくれる消臭効果も出るんです。
なので、カラムーチョを食べる時には、レモンやオレンジを炭酸水やミネラルウオーターにスライスして入れた飲み物を用意しておくと口臭予防に役立ちますし、口の中もさっぱりしていいことづくめですね。
また、リンゴって実は「天然の歯ブラシ」ともいわれるほど口臭予防にいい食材なのをご存知ですか?食物繊維の豊富さも体内の不要物をスッキリ流してくれる、そして唾液でも口の中を清潔し保つ作用がある優れものです。
ポリフェノールもニンニク臭やオニオン臭の臭い消しといて役に立ちます。
カラムーチョは食べると臭うけど口臭対策で悩み解決!
カラムーチョだけでなく、臭いのきつい食べ物ってありますよね。
やはり代表的なのはスナック菓子、お酒のおつまみの裂きイカも結構残ります。
これまでカラムーチョを食べた後の口臭対策についてご紹介しましたが、対策ごとにまとめてみました。
※口の臭いには口の中を清潔に
口臭は、食べたもののカスが歯や舌について唾液と混ざることや腸内環境の悪さで発生します。ということは、食べた後の歯磨きや舌磨きでカスを落とすことが口臭の予防になるという訳です。「食べたら磨く」を習慣づけるとカラムーチョにかかわらず、口臭対策になりますね。
※口臭を消すのは食品?
口臭が気になって歯磨きしてもまだ臭う、そんな時には口臭用サプリやタブレットがおすすめ。即効性はありませんが、なにもしないよりは胃の中に消臭効果のある成分を入れるのが口臭を消すのに手早いともいえます。
また、よく口臭には緑茶などに含まれるカテキンやフラボノイドという消臭殺菌作用のある成分を摂るのもいいと聞きます。でも柑橘系の果物にも似た効果があるんです。天然の成分だし、普段家にあるものなので気軽に食べられますね。特にリンゴに含まれる食物繊維は腸内環境をよくする効果もあるのです。ここで紹介した方法は、一度試してみる価値ありです。