こどもに大人気のアンパンマンの顔がかたどられた、冷凍食品アンパンマンポテト。
食が細い子どももも、アンパンマンポテトがお皿に乗っていると、頑張って食べてくれたりしますよね。
また、育児に追われてなかなか料理の時間が取れないというママにも、助かるおかずの一つではないでしょうか。
そんなママの強い味方でもあるアンパンマンポテト、何歳ごろから食べさせて良いのかご存知ですか?
今回は、おすすめアレンジレシピとともにご紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
アンパンマンポテト、何歳から食べさせる?
一般的に、揚げ物は1歳~1歳半を迎えるころから、食べさせ始めても良いと言われています。
これは少しずつ内蔵機能が発達し、塩分や脂質に対する免疫がついてきた頃を意味します。
実際に多くのママさんが、だいたい1歳~1歳半を目安にアンパンマンポテトを食事に取り入れているよです。
見た目の可愛らしさから、子どもの食への興味を引き立てる効果もあるようですね。
ただしこの年齢の子どもにとって、揚げ物は「食べさせても良いが、食べさせなくても良い」もの。
たとえば保育園に通っていたりする場合は、給食などで揚げ物が出ることもありますので、徐々に慣れさせていくのは有効でしょう。
その場合は、はじめての揚げ物は家庭で作り、少量の油と薄めの塩加減で始めるのが理想的です。
アンパンマンポテト、子どもに食べさせるときのコツは?
初めてのアンパンマンポテト、与えるときは少しドキドキしてしまいますよね。
どんな工夫を、ママさんたちはしているのでしょうか?
揚げ物でやはり気になるのが、その油。
そこで、与え始めは子どもへの胃への負担を軽減するため、軽くキッチンペーパーで油を落とすママさんが多いようです。
アンパンマンポテトを使ったアレンジレシピ3選☆
子どもに「食べる楽しみ」を教えてあげるのに有効なアンパンマンポテト。
そのままでももちろん美味しくいただけますが、レパートリーがあるといいですよね!
そこで今日は3つの簡単レシピをご紹介します。
<アンパンマンポテトで簡単ポトフ☆>
- お好みの野菜(にんじん、大根、ブロッコリーなど)と、ウインナーソーセージを小さめに切る。
- 鍋に水と1の材料を入れ、コンソメを入れて煮込む(塩分は控え、薄味に仕上げておく)
- アンパンマンポテトを表示通りに調理する
- 出来上がったスープに、アンパンマンポテトを乗せて完成!
じゃがいもの代わりに、アンパンマンポテトを使用するレシピです。
面倒な皮むきや、荷崩れの心配もありませんね☆
<アンパンマンポテトでシチューフォンデュ☆>
- お好みのレシピでホワイトシチューをつくる
- チーズを少量入れ、とろみをつける
- アンパンマンポテトを表示通りに調理し、竹串に刺す
- シチューにディップして、完成!
1人で上手に食べられるようになった頃のお子さんと、一緒に食べたい洋風レシピ☆
いつものシチューが、ちょっと豪華で楽しいフォンデュになりますよ!
<アンパンマンポテトで簡単おやつメニュー☆>
- アンパンマンポテトを、表示通りに調理する
- クリームチーズを室温に戻し柔らかくし、ブルーベリーのピューレと混ぜディップを作る
- 1のポテトに、2のディップをトッピングして完成!
食事だけでなく、簡単おやつにも早変わり!
子どもが好きそうな味に仕上がりますよ☆
子供にアンパンマンポテトを食べさせるのは1歳〜1歳半から
いかがでしたか。
今日は、アンパンマンポテトの適齢期とおすすめレシピについてご紹介しました。
ポイントは3つ。
- アンパンマンポテトは、1歳から1歳半の頃から与えても良い
- 最初のうちは胃への負担を考え、塩分と油分に気を付けて与えるようにする
- アンパンマンポテトは、食事メニューだけでなくおやつレシピにも最適
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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