ハリウッド女優や海外セレブなど美容と健康に関心の高い方達が愛用し人気の「エプソムソルト」 TV番組でも紹介され話題になっています。
早速、試されていますか?
この記事では「エプソムソルト」を購入したけれど、正しい使い方がよくわからなくて正解を知りたいアナタのために、「エプソムソルト」の使い方の大切なポイントをお伝えしています。
効果を高めるための簡単な方法もご紹介していますので、ぜひ参考にして、あなたも日々の疲れやストレスを癒す極上の入浴タイムを味わって下さいね。
エプソムソルトの使い方は量がポイント!
①ポイントは「エプソムソルトの使用量」
入浴時に溜めるお湯はバスタブの大きさや家庭によっても変わってくるので、厳密に言うと「濃度」になります。
溜めるお湯の量の「0.1〜0.2%」が最適です。
0.1%の濃度にするには・・・
お湯150Lに対し150gのエプソムソルト
お湯200Lに対し200gのエプソムソルト
になります。
濃度が高い方が効果を実感しやすいですが、継続して使うためにはコスト面を考えて、「1回に200g」と決めておくのも良いと思います。
又、発汗作用には個人差があるので、急に濃度の高いお湯に入るより「0.1%の濃度」からスタートして、自分で気持よく入浴できる濃度を見つけることをオススメします。
エプソムソルトは水に溶けやすいので直接お湯に投入してもOKです。
②お湯の温度は「38~40℃」がおすすめ
エプソムソルトは、血流を促進しカラダがすぐに温まります。発汗作用で汗がダラダラ出てくると湯舟につかっていられなくなるので、ゆっくりと効果を得るためには熱いお湯はNGです。
少しぬるめの「38~40℃」が最適です。
③入浴時間は「15~20分間」が最適
エプソムソルトは温浴効果が高く発汗作用もあるので、長湯をすると体力を消耗してしまい気分が悪くなる場合もあり逆効果になります。
20分以上は入浴しないようにしましょう。
※汗を沢山かくので、脱水症状を予防するために入浴前にコップ1杯の水、入浴後にはしっかり水分補給をしましょう。
エプソムソルト使用中に追い焚きしてもOK?
OKです!
「エプソムソルト」には、塩の成分は一切入っていないので、お風呂の浴槽を傷めたり、追い炊き機能を傷めたりすることはありません。
残り湯をお洗濯に使っても大丈夫です。
エプソムソルトは他の入浴剤と混ぜるのはアリ?
アリです!
他の入浴剤と併用しても問題ありません。
エプソムソルト自体に色も香りもないので、お好みの入浴剤やエッセンシャルオイルをプラスすると、よりリラックス効果を得られるのでオススメします。
香りを楽しみたい方には、アロマタイプのエプソムソルトも発売されていますよ。
エプソムソルトをより効果的に!
①アロマオイルやオリーブオイルをプラス
抗酸化効果、デトックス効果、リラックス効果がUPされます。
②エプソムソルトでスクラブマッサージ
エプソムソルトを少量(75g)溶かしてスクラブを作り、気になる部分をマッサージしてそのまま湯舟に浸かり流します。
カラダから流れたエプソムソルトがプラスされる事によって、より濃度の高いエプソムソルトの入浴で効果がUPされます。
そして、エプソムソルトは入浴剤として使うだけでなく、裏技的に効果が嬉しい使い方があります。
③髪のボリュームアップ・頭皮ケアに
・手の平にのせたシャンプー剤に少量のエプソムソルトを混ぜてシャンプーする
・リンスやコンディショナーに少量のエプソムソルトを混ぜて髪をパック(20分程度おく)
・シャンプーの後洗い流してから、適量のエプソムソルトで頭皮をマッサージする
④角質ケアに
湯舟につかり、ひじやかかと等の角質を柔らかくしてから、エプソムソルトを角質部分に優しくなじませマッサージします。ココナッツオイルなどに混ぜるとマッサージしやすいのでオススメです。
マッサージの後は、しっかり洗い流してボディクリームなどで保湿しましょう。
エプソムソルトによる角質ケアは、小鼻周りなどの毛穴ケアにも使えます。
クレンジング剤に少量のエプソムソルトを混ぜてマッサージするだけですが、力を入れずに優しくエプソムソルトをなじませる様にして下さい。敏感肌の方は注意が必要です。
エプソムソルトで極上のバスタイム!「エプソムソルト濃度0.1〜0.2% 20分入浴」美と健康をアナタの手に!
話題のエプソムソルトの正しい使い方をご紹介しました。
エプソムソルトを効果的に使うには…
①使用量は、濃度が0.1〜0.2%になるのが最適で、家庭のバスタブの場合「1回 200g」程度が適量になります。
②お湯の温度は「38~40℃」
③入浴時間は「15~20分間」
入浴剤として使うだけで、デトックス効果が大きく、美肌効果、ダイエット効果、リラックス効果など沢山の効果を得られる「エプソムソルト」で、貴方も美と健康を手に入れましょう!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。