治一郎プリンの賞味期限切れはいつまで食べれる?見分けるポイントを解説!

治一郎といえば、バームクーヘンも有名ですが、実は店舗でしか買えないプリンも人気商品なんです!

「治一郎のプリンって、なめらかでおいしいよね」
「でも、すごく賞味期限短くない?」

老若男女を問わず大人気の治一郎プリン、もちろん女子ウケのスイーツなのでこんな声が店舗でも聞こえるかもしれません。

今回は、この治一郎のプリンの賞味期限切れの場合についてご紹介しましょう!

治一郎プリンの賞味期限切れはいつまで食べれる?

結論から言うと、「自分の目と舌で判断したうえでの自己責任で食べること」なのでいつまでという期限はありません。

治一郎のプリンは、卵や砂糖などの材料にこだわって保存料を一切使っていないので賞味期限は製造日から2日間と短めです。

製造日にすぐ店頭に並ぶので、買ったら次の日がもう賞味期限というスピードですね。

もちろん、常温で保存しておくと2日を待たずに傷んでしまいますのでご注意ください。

固めに作ってあるプリンですが、冷蔵庫に保存しておけば食感は変わりません。

味もさほど変わりませんが、下にある苦めのカラメルソースがプリンにだんだんしみこんでいくのが風味が落ち始めているサインなんです。

普通に売っている保存料入りのプリンでさえ、10日も置けばカラメルソースがプリンに溶けているのが目で見てわかります。

治一郎のプリンの場合、3日後に食べてみでも味に変化は感じられませんでしたが、人の味覚はみんな違うのです。

せいぜい冷蔵庫保存で5日まででしょうか…。
なんかいつもと違う、いつもよりクリーミーじゃないなあ、などと感じたらもうやめた方がいいでしょう。

治一郎のプリンは長くおいておかずに、作りたてをおいしく食べて欲しいという作り手の思いが詰まったプリンです。

期限切れにならないうちにおいしく食べたいですね。

食べれるかどうかを見分けるポイント

ポイントはやはり、カラメルソースが治一郎のプリンにしみ込むタイミング。

本来は分離しているのにしみ込む

治一郎のプリンは製造日からだいたい5日もすれば、カラメルソースがプリンにしみ込むのがわかります。
しっかりした食感のプリンにしみ込むというのはプリンの食感が失われていくからなんです。

カビが生えているか

賞味期限が切れると心配なのものに「カビ」があります。

製造者が保証する期間内にカビが生えていたというのはあまりありませんが、治一郎のプリンのように製造してすぐ店頭に並ぶ商品は、製造工程や店内または購入後に何らかの形で雑菌が入ってしまうことがあります。

賞味期限が切れたのなら、なおさらカビ臭がないかチェックするのも大事です。
カビ以外にも異臭がしたら危険ですので食べてはいけません。




できるだけ安全な食べ方

安全といえば「賞味期限内に食べきる」の一言です!

治一郎のプリンは、

・必要な分だけ購入して2日以内に食べる。
・いただき物はすぐ食べないならすぐ冷蔵庫へ入れる。
・購入後の移動時間にあった保冷剤を入れてもらう。

これらが安全な食べ方の絶対条件なんです。

また、冷蔵庫の代わりに、冷凍庫に入れればより安全なのでは?と思っている方も多いでしょう。

治一郎のプリンは、プラスチックの容器に入っていて蓋もプラスチックでされています。

この状態で冷凍すると、庫内で破裂の可能性があるので絶対にしないでください。

冷凍するくらいなら、期限内に食べるのが安全でおいしく食べられますよ。

治一郎のプリンは賞味期限が2日しかない

通販でも買えない、販売店でのみ買える「治一郎のプリン」。

作ってすぐ各販売店へ運ばれて売られますが、そのデリケートさで賞味期限が2日間しかないことがわかりました。

では、治一郎のプリンの賞味期限をまとめてみましょう。

※賞味期限切れでも食べられるが自己責任で
製造日から2日間という賞味期限は、プリンの材料に保存料が入っていないため。
買ってすぐ冷蔵庫に保存すれば、賞味期限切れでも何日かは食べられます。
でも、保存状態や場所によって傷み具合は違うので、期限切れのプリンは自分でチェックして食べるようにしましょう。

※食べられるか見極めるポイントと安全性
賞味期限が過ぎて何日か経つと、プリンの下のカラメルソースがしみこんできます。
買った時の状態から、見た目が変化した時点で少しずつ風味は落ちていきますが、食べられないということではありません。
期限切れの治一郎のプリンを食べる前には必ず、見た目はもちろんですが臭いのチェックをしましょう。
カビ臭や、腐敗臭などの異常を感じたら絶対に食べないでください。

あくまで賞味期限は目安とされていますが、おいしく安全に食べたいなら賞味期限内に食べた方がいいですよね。