ミンティアの賞味期限の見方は?期限切れのものはいつまで食べれる?

ミンティアの賞味期限って、どれくらいもつものなのでしょうか?

口臭が気になるときや眠気を冷ましたいときなんかに手軽に食べられるということで、鞄やポケットに常に忍ばせているという人も多いのではないでしょうか。

しかし、サイズ感が小さいだけに鞄やポケットに入れていたこと自体をすっかり忘れていたなんて子ともよくあるんですよね。

気付けば買った日からかなり経っていた…、なんてことも。

そのミンティア、賞味期限は大丈夫なのでしょうか。

ということで今回は、

・ミンティアの賞味期限はどのようにして見ればいいの?
・賞味期限が切れてしまったミンティアは、未開封、開封済み共にいつくらいまでなら食べられるの?
・賞味期限が2年以上切れているミンティアは食べても大丈夫?

ということについてご紹介していきたいと思います。

ミンティアの賞味期限の見方

口臭予防や眠気冷ましの目的でミンティアを食べるという人は多いと思います。

そういう人の多くがミンティアを鞄やポケットに忍ばせていたりするのですが、そこに入れていることをついつい忘れてしまって長い間入れっぱなしにしていた!

なんてことはよくあったりするものです。

そんなとき、気になってしまうのが「賞味期限」。

食品であるミンティアにも当然賞味期限はあるわけです。

ミンティアの賞味期限はパッケージの背面、左下部分に表記されています。

「20◯◯(年).◯(月)」という形で表記されています。

日付の記載まではされていないので、その月の月末までが賞味期限であるということになります。

賞味期限切れのミンティアはいつまで食べれる?

では、賞味期限が切れてしまったミンティアはいつまで食べることができるのでしょうか。

未開封の状態のとき、開封済みの状態のときの2パターンご紹介しましょう。

未開封

ご存知の方も多いと思いますが、賞味期限というのはあくまでも「商品の品質(味)を損なわない期限」ということになります。

ですから、賞味期限が切れているからといってまったく食べられなくなるというわけではありません。

また、ミンティアはナマモノなどの食品と比べれば品質が劣化するスピードもかなり遅いです。

ご自宅の砂糖なんかを見てみても、結構賞味期限が切れていても普通に使えたりしますよね?

ミンティアも同じです。

少し賞味期限が切れたからといってミンティア独特なミントの爽快感が急に損なわれるということはありません。

未開封の状態であれば尚更です。

「賞味期限を◯ヶ月、◯年以上経過していても大丈夫!」というような明確な保証はできませんが、よっぽど保存状態が悪くなければ食べられないことはないでしょうね。

開封後

開封済みのミンティアでも同じことが言えます。

ただ、一度開封してしまっているということで未開封の状態のものと比べれば商品が劣化するスピードも早まります。

色が変わってしまっていたりスースーとした臭いがしなくなっていたら食べるべきではないと判断した方がいいのかもしれませんね。




賞味期限が2年前に切れてるミンティアは捨てた方がいい?

では、賞味期限が2年前に切れてしまっているミンティアは捨てた方がいいのでしょうか?

このような経験をされている人はかなり多くいるようで、中には賞味期限が切れていることに気付かず食べてしまったという人もいました。

2年前に賞味期限を迎えていたミンティアは無味だったという意見もあれば、不味かったという意見も見受けられます。

つまり、美味しくはないということ。

これを食べてお腹を壊してしまったという報告は見受けられなかったので食べてもさほど大きな問題は無いと思うのですが、美味しくないものをわざわざ食べる必要もありませんよね。

まだ中身がたくさん残っていたら捨ててしまうのは気が引けるような気もしますが、少なくとも食べていいことはありませんから潔く捨てることをおすすめします。

【まとめ】ミンティアの賞味期限は少しくらい切れていても食べられる!

SNSを見ていると、ミンティアを鞄やポケット、机の引き出しに入れっぱなしにしていて気付いたら賞味期限が数年前に切れていた!という経験をした人はかなり多いみたいですね。

・ミンティアの賞味期限は裏面の左下に記載されている
・ミンティアは賞味期限が多少切れていても食べられなくなるというわけではない
・ミンティアの賞味期限が2年前に切れていたらさすがに味は落ちるらしい

ミンティアの良さはあの爽快感のある味なので、賞味期限が切れてそれも損なわれているのであれば潔く捨ててしまった方がいいのかもしれませんね!