【初心者必見】夏フェスの持ち物リスト!服装のおすすめも

もはや夏の風物詩となりつつある「夏フェス」。

夏フェス目当てにこの時期を待ち遠しく思う人も多いですよね。

毎年夏フェスに行っている友達がまわりにいると、「私も今年こそは行ってみようかな」なんて興味本意で思うもの。

しかし、真夏に開催される夏フェスに参加するとなると、持ち物や服装が非常に重要になってきます。

ということで今回は、

・夏フェスの持ち物で必需品なものと、あれば役に立つものとは?
・夏フェスに行くときの服装で気を付けるべきポイントは?

ということについてご紹介していきたいと思います。

夏フェスの持ち物リスト!

夏フェスが開催されるのは、暑さ厳しい7月、8月が多いです。

そのため、暑さをうまく乗り切りながら楽しく過ごすためには持ち物が非常に重要になってきます。

とは言え、あまり大きいものや沢山のものを持ち込むと邪魔になります。

では、どのようなものがおすすめなのでしょうか?

絶対に持っていくべき必需品

夏フェスで「これはないとダメ!」という必需品からご紹介したいと思います。

・チケット

・タオル

・着替え

・帽子

・財布(コンパクトで安価なもの)
・スマホ

まずは、夏フェスでは汗をかくこと必至なので着替えとタオルは少なくとも1セット持参しておきましょう。

野外のところが大半なので尋常じゃないほど汗をかくのでいちいち着替えていてはキリが無いといえばそうなのですが、汗でぐっしょり濡れたまま帰るのは自分も嫌ですし回りにも不快な思いをさせることを考えるとやはり着替えやタオルは絶対にあった方がいいでしょうね。

そして、熱中症対策のために帽子も必需品です。

風で飛んでいったり気付かぬ間に脱げて紛失することを想定して、紐付きタイプのものの方が理想的です。

また、夏フェスの会場ではグッズや飲食物を購入することになるでしょう。

なので財布を常に身に付けて行動することになると思います。

夏フェスではかなり激しく動いたりするため財布を紛失する危険性が高くなるので、夏フェスに持参する財布はなるべく安価なもの、そしてチェーン付きだと紛失する心配もなく持ち歩けますよ。

もちろんチケットも忘れずに!

あると便利な持ち物

次に、「これがあれば便利だな」というアイテムをご紹介したいと思います。

・日焼け止めクリーム

・虫除けスプレー

・モバイルバッテリー

・レジャーシート

まず野外の場合が多いということで、日焼け止めクリームと虫除けスプレーはあると良いですね。

ウォータープルーフタイプのものもありますが、大量の汗をかけばやはり落ちていってしまいます。

なので、頻繁に塗り直しができるように夏フェスには持参して行った方が無難だと思います。

また、夏フェスは朝から夜まで一日開催しているところが大半です。

友人と連絡を取り合ったり出演者について調べていたりするとすぐにスマホの充電が無くなってしまいます。

会場には充電ができるスペースなんて無いので、モバイルバッテリーがあれば一日安心して過ごせますよ!

そして、夏フェス会場は非常に広いですがゆっくり休憩できる場所というのは自分達で確保する形となっているところが多いです。

そのため、レジャーシートを持参していれば飲食物を広げてゆっくり食事ができますし、疲れたら横になることも可能になります。

泊まりで行く場合の持ち物

夏フェス会場によっては宿泊可能なところもあります。

その場合にあった方がいいアイテムをご紹介しましょう。

・テント

・寝袋

・デオドラントシート

・歯磨きセット

まず必要なのが、寝泊まりするためのテントです。

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こちらのテントなら、なんとたったの3行程で設置できます。

耐水性もあるので、突然雨が降ってきても心配ありませんよ。

夏場は特に寝袋は必要ないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、夏フェス会場は高地にある場合もあり、夜はかなり冷え込むこともあります。

そのため年のために寝袋は持参しておいた方がいいでしょう。

こちらの寝袋はオープンにして使うことができるので、それほど寒くない場合には敷布団として使うということもできますよ。

そして、夏フェスの会場内にはお風呂はありませんので汗を流すことはできません。

少しでも綺麗な状態を保つためにも、デオドラントシートがあればいいですね。

これで身体を拭くのとそうでないのとでは、二日目の快適さが全然違います!

泊まりなら歯磨きセットも持っていくと良いでしょう。




夏フェスにおすすめの服装

夏フェスに行くときは、服装も重要です。

まず足元は必ずスニーカーかレインシューズのような足をしっかり覆ってくれているタイプの靴にしましょう。

夏フェス会場はとにかく人が多い!

そのためサンダルのような靴だと足を踏まれたりして怪我をするということもありますから、そのような靴は避けましょう。

そしてトップスは着替えやすいようにTシャツ、ボトムスは動きやすいハーフパンツスタイルが一番理想的な服装です。

日が沈んでからは少し寒さを感じることもあるかもしれないので、Tシャツの上から羽織れるものも用意しておいた方がいいでしょう。

【まとめ】夏フェスは事前の準備が重要!

夏真っ只中のイベントとあって、事前の準備次第で夏フェスを最大限に楽しめるかどうかが大きく左右されることとなります。

・夏フェスには着替えやタオル、熱中症予防のための帽子が必需品!
・日焼け止めクリームや虫除けスプレー、レジャーシートがあればより良い!
・夏フェスに行くときの服装は、なるべく軽装である方が良い!

今回のこの記事を読んでおけば、夏フェス初心者のあなたも安心して楽しめるでしょう!










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