クーリッシュのカロリーや糖質は?ダイエット中に食べて大丈夫?

クーリッシュと言えば、冷たくなめらかな食感が美味しいロッテのアイスクリーム。
多くのコンビニやスーパーで販売されているので、一度は食べたことがあると言う人が多いのではないでしょうか。
片手で手軽に食べられるのも嬉しいポイントですよね。

バニラの甘さやコクがしっかりとありつつもさっぱりとした味わいなので、

「意外と低カロリーなのでは?」
「ダイエット中に食べても良さそう?」

と言うイメージを持つ人もいるかもしれません。

そんな人に向けて、

・クーリッシュのカロリーや糖質は実際どのくらいなのか
・ダイエット中にアイスクリームを食べる際気を付けるべきこと
・低カロリーなアイスクリーム

について調べて分かったことをお伝えします。

クーリッシュのカロリーや糖質は?ダイエット向き?

クーリッシュ(バニラ味)は、1個140mlあたり

・カロリー 153kcal
・糖質(炭水化物)量 21.1g

となっています。

他のバニラアイスと比較してみましょう。

・ロッテ 爽:235kcal(1個190ml)
・ハーゲンダッツ ミニカップ:244kcal(1個110ml)
・森永乳業 MOW:230kcal(1個140ml)
・森永乳業 バニラモナカジャンボ:259kcal(1個150ml)
・明治 エッセルスーパーカップ:374kcal(1個200ml)
・グリコ 牧場しぼり:161kcal(1個120ml)

このように、クーリッシュはバニラアイスの中ではややカロリー低めの商品であることが分かります。

しかし、糖質制限をしている人にはあまり向きません
本格的な糖質制限で推奨される糖質量は、一日50g以下。
一方、ロカボと呼ばれる緩やかな糖質制限では70~130g以下とされています。

出展:https://locabo.net/about/

クーリッシュの糖質は21.1gなので、間食としては少し多い数値と言えそうですね。




ダイエット中にアイスクリームを食べる際の注意点

ダイエット中はできるなら間食を控えたほうが良いですが、極端に制限して我慢するのはストレスのもと。
せっかく頑張ってダイエットしていたのに、イライラしてつい食べ過ぎてしまった!と言うことにもなりかねません。
食べ方に気を付けた適度なおやつは気分転換にも繋がります。

ポイントとしては、

・食べる時間
・食べ過ぎないこと、食事でカロリーを調整すること
・アイスクリームの種類や成分

の3つが挙げられます。
詳しく解説していきましょう。

食べる時間

食べる時間の目安としては、午後から夕方にかけて、具体的には15時~18時頃が良いでしょう。
この時間帯は一般的に体温が一日の中で最も高くなるそうで、エネルギーが消費されやすくなります。
逆に夜は体温が下がり、活動量が減るため代謝も低く、カロリーオーバーになってしまうのでおすすめしません。
夜中に小腹が空く人も多いかも知れませんが、ダイエットのためには早めに寝て翌日の楽しみにとっておくほうが良さそうですね。

食べ過ぎないこと、食事でカロリーを調整すること

もちろん食べ過ぎは禁物です。
せっかく食べる時間帯を気にしても、量が多すぎてはダイエットの効果がありません。
1日1個まで、など自分の中でしっかりとルールを決めておくことが大切ですね。
また、間食でカロリーや糖質を摂りすぎたと言う場合は、食事の際ごはんの量を少し減らすなど、上手に調節できるよう心がけましょう。

アイスクリームの種類や成分

間食でアイスクリームを食べる場合、おすすめは低カロリーな氷菓
かき氷やシャーベットがその一つですが、乳固形分がほとんど含まれておらず、成分の多くが水分なのでおすすめです。
一方、この記事で紹介しているクーリッシュは氷菓よりもカロリーの高いラクトアイス。
間食に食べたい場合は、前後の食事でカロリーや糖質を調整するか、お皿に少量出して食べるなどして工夫する必要がありそうですね。




他にも低カロリーなアイスクリームをご紹介!

グリコ SUNAO バニラソフト

カロリー:80kcal 糖質:9.6g

糖質オフなのに、それを感じさせない美味しさと評判のSUNAO。
カップに入ったタイプやモナカもあるので、お好みで選んでみて下さい。

森永乳業 アイスボックス グレープフルーツ

森永製菓










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