【袋田の滝】紅葉 見頃時期はいつ?渋滞&混雑予測と回避のコツ!

日本三名瀑のひとつで、北関東屈指の紅葉スポット「袋田の滝」

平安時代のころより、人々を魅了し続けているこの滝は、今もなお人気があり紅葉のシーズンは大変混雑します。

この記事では、袋田の滝見頃情報や、混雑・渋滞予測、そして回避方法をご紹介していきたいと思います。

袋田の滝紅葉基本情報

見頃 11月上旬~11月中旬
ライトアップ あり
種類 カエデ・クヌギ・ナラ・モミジ
利用時間
9:00~17:00 (ライトアップを除く)
料金 大人300円/子供150円(袋田の滝トンネル 観瀑施設利用料)
地図
住所 茨城県久慈郡大子町袋田字滝本
アクセス ■JR袋田駅からバスで約10分 「滝本」下車、徒歩10分
■JR袋田駅からタクシーで約10分
■JR袋田駅から徒歩約40分
問い合わせ 0295-72-0285(大子町観光協会)

袋田の滝の紅葉の見頃はいつ?

11月上旬~11月中旬

茨城県大子町になる袋田の滝。

高さ120m、幅73mの大きさを誇ります。

白糸のような美しい流れと、激しく落ちる勢いが眺めるものの心を魅了します。

紅葉シーズンには、流れ落ちる水の白色に、木々の色が映えます。

ライトアップ情報

袋田の滝では、紅葉のシーズンから冬にかけてライトアップが行われます。

〈大子来人~ダイゴライト~〉

期間 11月1日(木)~2019年1月31日(木)
時間 ■11月1日~30日 日没~20時
■12月1日~2019年1月31日 日没~19時




混雑&渋滞予測

混雑予測

紅葉シーズンは、首都圏からのアクセスも良いため多くの人が訪れます。

特に、土日祝の10時ごろ~15時ごろに混雑のピークが予想されます。

また金曜から週末にかけてはライトアップ時も混雑が予想されます。

特に、19時ごろまでは多くの人出が予想されます。

混雑回避方法

紅葉シーズンは土日祝はもちろんのこと、平日でもなかなかの人出です。

しかし、土日祝に比べると、比較的ゆっくり見ることができるので、混雑を避ける方法としては、平日に訪れることをおすすめします。

土日祝でお出かけの場合は、朝早めの到着を目指しましょう。

袋田の滝は、ツアーバスが多く来るので、ツアー団体が到着するであろう昼前を避けることを意識しましょう。

9時ごろには到着していると安心です。

回避ポイント
  • なるべく平日に行く
  • 土日祝の場合は、早い時間に行く

渋滞予測

袋田の滝に向かう道は一つしかないため、土日祝を中心に渋滞が起こります。

紅葉シーズンは10時ごろには渋滞もピークに達し、その後夕方近くまで続きます。

平日も、土日祝ほどではないですが、渋滞が起こります。

袋田の滝周辺には、公営の無料駐車場と民間の有料駐車場があります。

無料の駐車場から満車になりやすいですが、有料駐車場は収容台数も少ないので注意が必要です。

  • 滝まで1キロ 町営無料 50台
  • 滝まで1.5キロ 町営無料 220台

※滝まで距離があるので、小さな子連れやお年寄りの方は避けた方が良いかもしれません。

町営駐車場から袋田の滝に向かう方向に民間の有料駐車場もあります。




渋滞回避方法

トップシーズンは、マイカーに観光バスと大変混雑します。

回避方法は、朝早くに到着してしまうことです。

8時ごろには到着するようにいくと、駐車場渋滞にははまりにくいと考えられます。

どうしても渋滞にははまりたくない!と、いう方には観光バスや公共交通機関で行ってみるのをおすすめします。

観光バスも、たくさんの旅行会社から販売されていますのでチェックしてみてくださいね!

健脚自慢の方は、袋田駅から徒歩という方法もあります!

秋の風を全身に浴びながら、自分のペースで向かうのもいいですね。

滝を見ながら一休み♪

渋滞も抜け、混雑の観瀑も終えたら一休みはいかがですか? 滝を見ながら、アユの塩焼きや瀧見こんにゃく、茨城名物けんちんそばがいただけます。

抹茶フロートがとてもおいしそうです!




袋田の滝紅葉情報まとめ

見頃:11月上旬~11月中旬

北関東人気の紅葉スポットのため大変混雑します。

駐車場渋滞、チケット購入渋滞、エレベーター渋滞。

抹茶フロートがとてもおいしそうです!

時間に余裕をもってお出かけすることをおすすめします。










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