ネックウォーマーを寝るときに付ける効果とは?おすすめ商品3選も紹介!

ネックウォーマーといえば、冬の外出時につけるというイメージがあります。
でも、冬の夜は首が冷えてお布団に入ってもなかなか眠れない人もいます。
そんなときに重宝するのがネックウォーマーです。
マフラーのように寝ているうちに首に巻きつく危険もなく、安全にしよう使用できます。

寒くてつけるネックウォーマーですが、寝るときにつけることによってどんな効果があるのでしょうか?
そして睡眠用のネックウォーマーも紹介したいと思います。

ネックウォーマーを寝るときに付ける効果とは?

「三つの首」の首を温めるといい、女性であれば聞いたことがあると思います。
「首」「手首」「足首」。
睡眠時、「手首」「足首」は布団にすっぽり入っているので自然と温めることができます。
特に首は昼夜問わず、外気にさらされている時間が「三つの首の」なかで一番多いです。

一番寒さにさらされてしまう首ですが、寝るときにネックウォーマーをつけることでどんな効果があるのでしょうか?

頭と体を繋いでいる重要な部分でもある首を温めることで、血行を良くしたり、免疫を高めたり、自律神経のバランスが良くなるのです。

朝起きて、首が痛い、体がだるい、鼻水や喉の痛み、目が覚めても気分が上がらないなどといったことも首が冷えてしまったのが原因かもしれませんね。




睡眠用のおすすめネックウォーマーを紹介

ネックウォーマーも数知れずありますが、睡眠用のネックウォーマーも多く販売されています。
では睡眠用にピッタリのおすすめネックウォーマーを紹介します。

ドリーム マスクにもなるシルクネックウォーマー

首部分はシルク素材、肩部分には遠赤素材のネックウォーマー。
直接肌に触れる面がシルク素材なので、肌にもやさしいので、首元を伸ばすとマスクとしても活用できます。
また、遠赤素材で肩回りは温かくなり肩回りの血行を良くしてくれます。
薄手の生地なので、ネックウォーマー装着時の首周りの違和感を軽減できます。

VENEX ネックカバー

休養リカバリーウエアを専門としているVENEXの商品。
肌触りの良いポリエステル素材で、首元がゆったりしているので締めつけ感がないので違和感を感じないのが特徴です。
就寝時はもちろん、つけ襟としてトップスの下につけると外出時としても使えます。
女性はもちろん、男性用としても利用できます。

サンファミリー HOTα アルミの暖力おやすみネックウォーマー

美容と健康などヘルシーグッズを販売しているサンファミリーのネックウォーマー。

ネックウォーマーですが、耳元、首、肩をすっぽり覆ってくれます。
ボア素材なのでふわふわで気持ちよく快眠できたと口コミも上々の商品です。
また、アルミの力で熱を外に出さず、冷気を寄せ付けません。

口コミではコスパ面でも喜ばれています。




まとめ ネックウォーマーで快眠

首を温めることで、冷えの改善はもちろん、血行を良くして首・肩のコリの改善、免疫力を高める、自律神経のバランスが良くなることがわかりました。

脳神経外科医の松井孝嘉先生の著書「首こりは万病のもと うつ・頭痛・慢性疲労・胃腸不良の原因は首疲労だった! (幻冬舎新書)」でも、体の部分でとても重要な部位と言われています。

寒さが増してくると、寒くて眠れない、寒くて夜中何度も目が覚めてしまう、寒さに耐えて体がこわばった状態で目覚めて寝たのにますます疲れて気がするという経験をされている人も多いと思います。
実際に私もその一人です。
でもネックウォーマーをつけるとぐっすり眠れて、「あー寝た寝た!」と思えて気分も体も軽くなったように感じます。
首を温めるだけでこんなにも違うのか!と思いました。

首元の冷えをネックウォーマーで守るだけで心と体の調子が良くなります。
寒さに我慢せずにネックウォーマーをつけて快眠生活を送りましょうね。