丸々一個のりんごを飴でコーティングしただけのお菓子なのに、お祭りに行くと不思議ととても魅力的に感じられるんですよね。
そんなりんご飴、りんごを丸々一個使っているということで非常に食べづらいのが正直なところ。
食べ方を失敗すると服の上にこぼれたり、最悪の場合ほとんど口にしていないのに落としてしまったり…
「じゃあ、どうやって食べるのがいいの?」
そんなお悩みを長年抱えてきたであろう皆さんのために、今回この記事では
・りんご飴の正しい食べ方とは?
・お祭りで買ったりんご飴で口を汚さずに食べるにはどうすればいいの?
ということについてご紹介していきたいと思います。
りんご飴の正しい食べ方
りんご飴って、りんごのまわり全部を硬い飴でコーティングしているから食べづらいんですよね。
食べ方を失敗すると表面の飴だけボロボロと落ちていってしまい、最後に味気の無いなにか物足りなさを感じるりんごだけが残ってしまうという残念なことになりかねません。
では、どのようにして食べるのがりんご飴の正しい食べ方なのでしょうか。
ZIPで紹介されたコインを使った方法
まずご紹介したいのが、日テレ系朝の情報番組『zip!』内で紹介されていた方法です。
ここで必要なのが、一枚のコインです。
大きい方が使いやすいので、500円玉を使うことをおすすめします。
コインを使ったりんご飴の食べ方は非常に簡単、外装フィルムを剥いてしまう前の状態のりんご飴の表面にコインを強く押し当てます。
するとりんご飴の飴部分が割れるので、その部分にかぶりつくだけ!
こうすると上手に飴もりんごも一緒に食べることができるというのです。
この方法はりんご飴の専門店のスタッフさん直伝の技なので、間違いありませんよ!
スプーンを使って割る方法
次にご紹介する方法は、スプーンを使った方法です。
こちらの食べ方も非常に簡単。
りんご飴上部の平たくなっている部分をスプーンの背で叩くだけ。
トンカチの要領で、飴に割れ目が入るまで強めに叩きます。
りんご飴の上部に割れ目が入ればその影響で側面にもヒビが入り、かぶりつきやすくなるというのです。
ただし割れ目、ヒビを作りすぎてしまうと飴の部分が砕けすぎてしまい、飴の部分だけこぼれ落ちてしまう危険性もありますから、その具合については調整が必要ですね。
Twitterで見つけた食べ方
最後に、Twitterで紹介されていたりんご飴の上手な食べ方をご紹介しましょう。
https://twitter.com/00YUKAAA00/status/1084859698921132034?s=19
ずばり、切って食べるという方法です。
これなら飴の部分とりんごの部分をバランス良く食べることができますよね。
ただし、この方法は自宅でしかできないので、お祭り会場で食べるのを我慢することができるという人のみ使える方法になります。
お祭りで口を汚さずりんご飴を食べるコツ
りんご飴にかぶりつくと、どうしても飴の部分が口についてしまい、ベタベタと口回りが汚れてしまいますよね。
デートでお祭りに来たときに、りんご飴で口を汚すなんて恥ずかしいことなかなかできません。
では、どのように食べれば口が汚れないのでしょうか。
まずはりんご飴の上部、一番飴が分厚くなっているところから徐々に食べ進めていってください。
その部分が口に一番硬いので苦戦すると思いますが、少しずつ食べ進めれば口を汚すことはありません。
上部の飴が無くなれば、りんごの側面をコーティングしている飴は比較的薄くなっているので食べやすいです。
上から順に食べていけば、かぶりつかずとも小さな口で食べることができますよ!
【まとめ】りんご飴を上手に食べて自慢しよう!
結構みんなりんご飴の食べ方には苦戦を強いられますから、お祭りでりんご飴の上手な食べ方を一技披露すればあなたはすっかり人気者になれるかも…!?
・りんご飴の上手な食べ方には、コインやスプーンを使った方法の他、包丁で切ってしまうという方法もあった!
・りんご飴の上部の分厚い飴の部分から食べ進めていけば、口を汚さずに食べることができる
これらの方法をマスターすれば、デート中でも綺麗に可愛くりんご飴を食べることができますね。