特に最近はいろんなモノとコラボしたオリジナルデザインのものもあったりして、その可愛さの幅は非常に広いです。
そんなサクマ式ドロップスの缶、ドロップスを食べ終わったあとに捨てるのはなんだかもったいないんですよね。
人によってはこの缶を再利用していたりするんですよ!
ということで今回は、
・サクマ式ドロップスの缶を再利用するにはどうすればいいの?
・サクマ式ドロップスの缶はどうやって洗えばいいの?
についてお伝えします。
サクマ式ドロップスの缶を再利用する5つのアイデア
物心ついた頃からあったようなイメージがあるサクマ式ドロップス。
缶のデザインがなんだか懐かしい雰囲気を醸し出していて、それがまた可愛かったりするんですよね。
ドロップスを食べきったあとにあの可愛い缶を捨てるのってもったいない気がしますが、でも取っておいたところでどうすればいいか分からない…
そんな人は多いと思います。
ですが、ネットなどを見てみるとサクマ式ドロップスの缶を再利用しているという人が結構いるんです!
再利用方法①輪ゴム入れ
まずひとつめは、輪ゴム入れにするという再利用方法です。
ネットなんかを見てみると、これは結構多い再利用方法のようでした。
輪ゴムって見た目は味気ないので見える形で置いておくと、せっかくインテリアをおしゃれにしていても台無しになってしまいますよね。
でも可愛らしいデザインのサクマ式ドロップスの缶に入れればそんなお悩みからも解放されるはず!
再利用方法②観葉植物を飾る
ふたつめは、観葉植物を飾るための容器として使うというものです。
私個人的にはこの再利用方法が一番お気に入りです。
缶上部はすべて取り払い、中に土と観葉植物を入れるだけです。
サクマ式ドロップスの缶は大きすぎず小さすぎずのちょうどいいサイズ感なので、一人暮らしのそんなに広くない部屋のインテリアとしても最適ですよ。
再利用方法③貯金箱
みっつめは、貯金箱として使うという再利用方法です。
ドロップスを出すために元々付いている穴だと1円玉がギリギリ入るくらいなので、1円玉貯金として使うも良し。
1円玉以外の小銭も入るくらいの大きさの穴を自分で空けて普通の貯金箱として使うも良し。
目的に応じたオリジナルの貯金箱にされてみてはどうでしょうか。
再利用方法④おもちゃ入れ
よっつめは、おもちゃ入れとして再利用するという方法です。
こどものおもちゃでサイズ感が小さくて収納に困っているものとかありませんか?
たとえばビー玉とかおはじきとか…。
そんな細々したおもちゃを入れておくための箱としても最適です。
お片付けが苦手な子でも、可愛らしいサクマ式ドロップスの缶ならすすんでお片付けしてくれるかもしれませんよ!?
再利用方法⑤ペン立て
いつつめは、ペン立てとして使うという再利用方法です。
こちらも観葉植物を飾るための入れ物のときと同様、缶の上部すべてを取り払った方が複数のペンを立てられるので実用的ではないでしょうか。
もちろん、上部を取り払う作業が面倒なのであれば元々の穴を活用して1本だけ入れておくためのペン立てとして使ってもいいですね。
缶の中身はどうやって洗う?
サクマ式ドロップスの缶は、ドロップスが入っていたということで砂糖の成分が付着していてきれいな状態だとは言えません。
なので、再利用するにしても事前にちゃんと洗っておいた方がいいでしょう。
元々空いている穴が小さいのでスポンジを使って洗うというのは難しいです。
一番簡単なのは、ぬるま湯と中性洗剤を缶に入れ穴を押さえながら振って洗うという方法です。
一度だけでは十分に糖分などの汚れが落ちきっていない可能性もありますから、2~3度繰り返した方がいいですね。
そして、最後に水で洗剤を洗い落とし、しっかりと渇かしてくださいね。
【まとめ】サクマ式ドロップスの缶はいろんな方法で再利用ができる!
サクマ式ドロップスの缶って、意外といろんな再利用の仕方があったんですね。
観葉植物を飾るための容器として使うために、私も久しぶりにサクマ式ドロップスを買ってこようと思います!