「お正月は、旦那の実家なのよねぇ~」とちょっとテンション低めの声が聞こえてくる時期になりました。
そうですよね!自分の実家に帰省する時より、「手土産は何にしょうか?」「何着ればいい?」と気が重いことばかりです。
でも、義理とはいえ長いお付き合いになる実家ですから、旦那様の顔をつぶさない様に又、嫁として暖かく迎えてもらうためにも、一般的なマナーは覚えておきたいですね!
そこで今回は、一般的なマナーと合わせておすすめの手土産と服装もご紹介しますので、テンション上げて行きましょう!!(笑)
お正月に旦那の実家へ行く場合の嫁としてのマナー
旦那にとっては自分の実家なので、のんきそうにしているケースが多いのではないでしょうか?(何を聞いても、いいんじゃない?とか、余計にイラッ!としますよね!)
いくら実家といえども色々準備もあるでしょうから、行く日が決まったら早めに連絡を入れましょう。
その際泊まる場合は、何泊するのか?何時ごろ到着するのか?など大まかな予定も伝える方が丁寧で、嫁として好印象です。(UP↗)
最近はお姑さんとお嫁さんの間でも、メールやlineでのやりとりが多いようですが、お正月の連絡くらいは電話で伝える方が丁寧で、お姑さんにとって嬉しいのではないでしょうか?
お正月ということは、旦那の兄弟姉妹や親戚が集まっている場合があるので、エプロンを持参して(←重要)手伝いをする気満々で行きましょう!その方が、後からの「こき使われた感」が軽くすみますし、大人数の場合お姑さんが可哀そうですよね!(これも、旦那の実家へ行くのがテンション下がる理由ですね!)
その辺の事を踏まえて、服装についても考えてみましょう!
お正月に旦那の実家へ行く場合の服装のマナーとおすすめ
流行りのおしゃれな服装や高いヒールは、ふさわしくありませんので、多少地味でも動きやすい服装を選びましょう!
※お化粧もナチュラルメイクで‼
服装とメイクで印象が決めつけられてしまう場合もあるので、要注意です。
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お正月に旦那の実家へ行く場合の手土産のマナーとおすすめ
旦那に「いらないんじゃない?」と言われても、お姑さんに「いらないよ!気をつかわないで!」と言われても、手土産は絶対!持参しましょう!
家族の好みや年齢層も考えつつ、実家と自分の家が離れている場合は名産品や人気のある珍しい物を選ぶと喜ばれると思います。
集まる人数がわからない場合は、数を多めに、賞味期限が長い物を選べば、融通がききますね!
「のし」については、「お歳暮」を贈っているのであれば、「御年賀」の必要がないので「のし」は付けなくてよいですが、贈っていない場合は、「御年賀」になります。(名前は旦那の名前を書きます。)
実家に仏壇があって(ほぼ、ありますね!)お正月のお供え物の習慣がある場合は、マナーが少し違ってくる場合もあるので、旦那に聞くか聞きやすい親戚に聞いて覚えておくとよいです。
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まとめ
さて、少しは気が軽くなりましたでしょうか?
お客様のつもりで行かず、エプロン持参‼手土産持参‼で行けば、大丈夫です。
ちょっと立場を変えて考えてみて下さい!
行く方も気を使いますが、人が集まる場合迎える方が、準備に大わらわなんじゃないですか?
同居して常日頃顔を合わせていることを思えば、お正月のおめでたい日くらいは、そんなに難しく考えないで笑顔の素敵なお嫁さんでいたいですね!
そして、楽しいお正月を過ごして下さい☆
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。