「無事に産まれて良かったね！おめでとう！」親戚や友人に赤ちゃんが産まれると嬉しいものですよね！
自分の子でなくても、純真無垢な赤ちゃんの顔を見ているだけで癒されて、「健康に大きくすくすく育ちますように…」と願ってしまうものです。
そして次に考えるのが、「お祝いどうしょう？」「どれくらいの金額すればいいかな？」…迷いますよね！
お祝いは気持ちでするものなので、どれくらいするか決まりはないのでしょうが、迷った時の為に一般的な金額の相場を調べてみました。
今回は、「いとこ」への出産祝いの場合を渡し方のマナーと共にご紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね！
●いとこ（親戚）への出産祝いの金額相場
お祝いを現金で贈る場合の相場として…
「いとこ」など親戚への金額は、「5000円～10000円」が相場になります！
もちろん、日頃から親しい間柄の「いとこ」なのか？年上なのか年下なのかによっても贈る側の気持ちにも差があると思います。
又、特に親しい間柄で年齢が近い「いとこ」が沢山いる場合は、出産ラッシュになる可能性もあるので、「お互い様」にして改まったお祝いはせずに、プレゼント程度の贈り物をしている人もいるようです。
●出産祝いの渡し方のマナーについて
出産祝いはいつ贈る？
産後7日～1ヵ月以内に贈るのが一般的です！（郵送の場合も）
「産まれたよ！」と連絡が入ったら、すぐにでも赤ちゃんの顔が見たい！と思うものですが、産後の母親は心身ともに疲れていてデリケートになっているので、様子を確認して病院へ面会に行っても良いかを聞いてからの方がよいでしょう。
逆に遠方で、すぐに赤ちゃんに会いに行けない場合は、郵送でも良いので1ヵ月以内には送りたいです。
出産祝いのご祝儀袋は？
・ご祝儀袋は、水引が「赤と白の蝶結び」の物を選びます！
・水引の上部に、「御祝」「祝 御出産」「御出産祝」などと書きます！
※蝶結びの水引は、何度も結び直せることから、「何度あっても嬉しい」という意味でお祝い事に用いられます。
お札は新札を用意して、お札の人物の顔が上にくるように入れます。（お祝いのメッセージを書いて一緒に入れておくと、より気持ちがこもっていて嬉しいと思います☆）
メッセージ文例
いくつかメッセージ文例を載せておくので、迷ったときはぜひ参考にしてください。
「ご出産おめでとうございます。無事に産まれて、可愛い赤ちゃんの顔を見れて、良かったね！健やかに育たれる事を願っています。お疲れ様でした。」
「ご出産おめでとう！よく頑張ったね♡可愛い赤ちゃんの顔を見たら疲れも吹っ飛んだかな？お疲れ様でした！これからは、ママとして忙しくなるけど、頑張りすぎないで笑顔でね♡心も体も大きく育ちますように♡」
「ご出産おめでとうございます！すぐに会いに行けなくて残念ですが、無事に産まれたと聞いてホッとしています。お疲れ様でした。強い体と優しい心の持ち主に育ちますように…早く○○ちゃんに会いたいな♡」（郵送の場合）
●品物で贈りたい方へのおすすめ５選
１）大人気のおむつケーキ▼
２）オーガニックコットン100％赤ちゃんに優しいギフトセット▼
３）今治タオルのベビーバスローブ無料名前刺繍▼
４）バニーズバイザベイ赤ちゃんお出かけ安心セット▼
５）リシュマム名前入りベビーリュック▼
●まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
一般的な金額の相場とマナーをご紹介しましたが、何より大切なことは、「可愛い赤ちゃんの誕生をお祝いする気持ち」そして、相手の負担にならない事、親戚同士の調和です！
その事を頭において、思う存分お祝いしてあげて下さい！(笑)
１０か月間頑張って無事に出産を終えたお母さんへ「お疲れさま」と一言労いの言葉も忘れずにかけてあげて下さいね☆
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
