大塚製薬のエネルゲンという飲料をご存知ですか?
ポカリスエットに匹敵するようなスポーツ飲料で、20年位前は当時の若者中心に大流行でしたが、今は見当たりません。
エネルゲン大好きの知り合いも困っているようです。
そこで、購入できる販売店があるかどうか、調べてみましたので、お困りの方、飲んでみたいと思う方は参考にしてください。
エネルゲンが売ってない!
最近、店先でエネルゲンを見ませんね。
昔は、いろいろなところで売っていたと思うのですが、今はスーパー、ドラッグストア等、どこを探しても見ません。
ただ、薬局の自動販売機で見たという人もいます。
その他にも自動販売機で売っているという情報も見つけました。
自動販売機の目撃情報
#エネルゲン 久々に見て
買っちゃった(・ω・)#体脂肪 燃やす効果なんてあったの?#energen pic.twitter.com/XcwnHqmPic— ちゃぺ🎵 (@chape_game) 2018年7月22日
高砂駅の上りホーム
喉が乾いたなぁ~
ど れ に し よ う か・・・なんと懐かしい!!#エネルゲン #京成高砂 #修明塾高砂 pic.twitter.com/xbozVfVY6l
— 修明塾 高砂教室 (@syumei_takasago) 2017年6月1日
さすがヴィアティン✨⚽
オレンジ色のラベル❗
エネルゲン久しぶりに見たww自動販売機で発見☝😊#ヴィアティン三重#オレンジ色#大塚製薬#エネルゲン#四日市市緑地公園陸上競技場#自動販売機 pic.twitter.com/S0UquDpiou
— ひろちゃん(チロ)➡9/2湖東⚾️9/8守山市民⚾️9/9丹南⚾️ (@kozinryousi) 2017年11月9日
さすがヴィアティン✨⚽
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エネルゲン久しぶりに見たww自動販売機で発見☝😊#ヴィアティン三重#オレンジ色#大塚製薬#エネルゲン#四日市市緑地公園陸上競技場#自動販売機 pic.twitter.com/S0UquDpiou
— ひろちゃん(チロ)➡9/2湖東⚾️9/8守山市民⚾️9/9丹南⚾️ (@kozinryousi) 2017年11月9日
最後のツイッターの自販機は「雲沢観光ドライブイン」のようです。
どちらかというと、地方の自販機にあるよう。
購入できる販売店を探すなら通販しかない!
実は、購入できる販売店というと、今のところ、見当たらないのです。
残念ですが、売らなくなってしまったのですね。
ポカリスエットやアクエリアスにしてやられてしまったのかもしれません。
悲しいことです・・。
ただ、パウダーであれば、購入可能なお店がありました。
マツモトキヨシでパウダーが売っている
パウダーはマツモトキヨシの店舗でも、オンラインストアでも売っています。
オンラインストアを見ますと、お値段は837円。
店舗のお値段とは異なるかもしれないということです。
ただし、人によっては、パウダーだと物足りないという場合もあるようです。
通販サイトを見てみよう
通販サイトであれば、パウダー以外も普通に売っています。
送料や割引の関係もありますし、アクセスして頼むという手間もあるでしょうから、多目に買っておいた方がお得です。
エネルゲンの栄養やカロリーをチェック!
マツモトキヨシのオンラインストアにパウダーのカロリー等が出ていましたので、ご覧ください。
【原材料】
果糖、粉末果汁、食塩、酸味料、ビタミンC、塩化K、貝Ca、香料、炭酸Mg、酸化ケイ素、調味料(アミノ酸)、β-カロテン、ビタミンE【栄養成分表示】
1袋あたり エネルギー・・・246kcal
たんぱく質・・・4g
脂質・・・0g
炭水化物・・・59g
ナトリウム・・・520mg
食塩相当量・・・1.3g
カリウム・・・203mg
カルシウム・・・104mg
マグネシウム・・・6mg
ビタミンC・・・1,000mg
β-カロテン・・・6mg
ビタミンE・・・2mg
アルギニン・・・2,000mg
クエン酸・・・4,600mg【用法及び用量】
水1L(コップ約5杯分)に1袋を全量よく溶かしてください。
なかなか、栄養はありそうです。
気になるカロリーは1袋で1リットル246kcalですから、コップ1杯の200mlは約50kcalになりますから、それほどカロリーは高くないですね。
缶のカロリーも見てみましょう。
100mlが24kcalなので、350mlだと約81.6kcalです。
こちらもそれほどの高カロリーではないですが、2本、3本と飲むのは良くないですね。
エネルゲンは通販サイトで探そう!
残念ですが、エネルゲンは店舗ではほとんど扱われていません。
どうしても飲みたい場合は、通販サイトで買いやすいところ、安いところを探してみるのが得策です。
自動販売機は地方にあるようですから、旅行に行った際に探してみるのも楽しいかもそれませんね。
カロリーもちょっと気にしながら、青春時代を懐かしんで飲むのも楽しいでしょう。
みんなが買い続けると、また復活する可能性もあるかもしれませんね!