ファブリーズが危険なのは嘘?代わりになる消臭スプレーも紹介します!

数ある消臭スプレーの中で代名詞的な存在の「ファブリーズ」に「ファブリーズが危険」という噂が絶えません。

危険と聞くと、子供やペットがいるご家庭ではちょっと不安になりますよね。

そこで今回は、噂の真相を追求すべく「ファブリーズ」について詳しく調べてみました。

「ファブリーズが危険なのは本当?嘘?」 危険とされる理由をみながら真実を見つけています。

ファブリーズの代わりになる消臭スプレーもご紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね。

ファブリーズが危険なのは本当?嘘?

結論を先に申し上げると「ファブリーズが危険なのは嘘」です。

というか、言い過ぎだと思います。

ファブリーズ自体が危険なわけでなく、使い方によっては危険な場合もあるという方が正しいのですが、なぜ「ファブリーズ=危険」という噂が広まってしまったのか、ファブリーズの成分などから考えてみたいと思います。

ファブリーズの成分と危険とされる点

ファブリーズの成分は、全タイプに「トウモロコシ由来の消臭成分Cy」、ダブル除菌系のファブリーズに「有機系の除菌成分Quat(クウォット)」、ファブリーズ ハウスダストクリアのみ「水溶性凝集成分」、その他「香料・水」となっています。

この中で、「トウモロコシ由来の消臭成分Cy」と「有機系の除菌成分Quat(クウォット)」が危険視されているので、それぞれ見ていきます。

【トウモロコシ由来の消臭成分Cy】

トウモロコシ由来消臭成分としてよく使われているのは「シクロデキストリン」です。消臭効果があり化粧品などにもよく使われています。

化粧品にも使われているのなら安心できそうな気がしますが、「シクロデキストリン」以外にも数種類の化学物質が含まれていて、どんな化学物質なのか公表されていません。

この公表されていない成分について、危険な物質ではないかと憶測されています。

※「家庭用品品質表示法」という法律があり、これに該当する家庭用品は成分を全て明記しなければいけませんが、消臭スプレーは該当しないため全成分が表示されていません。

【有機系の除菌成分Quat(クウォット)】

「Quat(クウォット)」とは、あまり聞き慣れない言葉ですが、「第四級アンモニウム化合物」と言い、消毒薬、界面活性剤、柔軟剤、シャンプーなど、私たちの身近な所で結構使われています。

除菌効果があるという事は、健康への被害も以下のように指摘されています。

  • 皮膚障害
  • 殺精子作用
  • 発がん性
  • 催奇形性
  • 妊娠率低下
  • 肝臓障害
  • アレルギー
  • アトピー性皮膚炎

これだけ健康被害を並べれば不安になると思いますが、これは「Quat(クウォット)」という成分そのものに関して指摘されている事なので、ファブリーズの成分は「Quat(クウォット)」だけではなく、健康に影響がない量しか含まれていないと考えられます。

P&G公式サイトでは、「Quat(クウォット)」について又、安全性について以下のように説明されています。

・Quat(クウォット)。特定の除菌成分の総称です。このタイプの除菌成分の安全性は広く認められており、化粧品や薬用石鹸などに使用されています。
有機酸。野菜や果物の酸と同じ成分が、Quat(クウォット)の効果を高めるために配合されています。

・P&Gでは、皮膚刺激性、皮膚感作性、吸入時安全性、誤使用時の安全性(例:目への刺激、誤飲時の安全性)など、通常ファブリーズが使用される状況において考えうる全ての安全性関連事項の検討を行っております。

<引用元:P&G公式サイト>

あらゆる状況を想定して検査に検査を重ねた結果、商品化されているわけですから、「ファブリーズが即、危険」というような噂は、大げさではないでしょうか。表示されている通りの正しい使い方をしましょう。

とは言え、微量でも吸い込んだ場合の体への影響を心配される方に、ファブリーズの代わりになる安心な消臭スプレーをご紹介します。




ファブリーズの代わりになる消臭スプレー

プリモ/ピリカシリーズ

 

100%天然酵素でできた、化学物質不使用の消臭スプレーです。

ドクタープラス

食塩水を電気分解して作った化学合成なしの安心・安全な除菌消臭スプレーです。

介護施設、医療機関をはじめ、幼稚園などでも愛用されています。

SALAMORE(サラモア)

水のような成分「次亜塩素酸水」の除菌消臭スプレーです。

これらの消臭スプレーは、ファブリーズより高価になりますが、化学物質が気になる方には安心だと思います。

そして、消臭スプレーは家庭で作る事もできるので、簡単な作り方をご紹介します。




家庭で作れる安心な消臭スプレー作り方 【動画アリ】

消臭スプレーを手作りするメリットは、自分で成分を選んで配合するので安心です。

と言っても、どんな材料を選べば良いか迷いますよね。簡単に手に入る物をご紹介します。

重曹の消臭スプレー

用意するもの:水(沸騰したも)、重曹、無水エタノール、スプレー容器

重曹はアルカリ性でできていて、汗や油汚れのニオイはほとんど酸性なので重曹を使うことで中和され、嫌なニオイを消す事ができます。エタノールには除菌効果があります。

重曹には「医療用」「食用」「工業用」の3つの種類があります。どれも人体には無害ですが、肌に触れるものにも使用するので医療用か食用をおすすめします。
衣類やカーテンなどの布製品全般、靴の嫌なニオイにも効果的です。

アロマ消臭スプレー

用意するもの:無水エタノール、精製水、精油、スプレー容器

嫌なニオイを消すだけでなく、いい香りに包まれたい方にオススメです。

植物から抽出された精油には、それぞれに違う効果があり、ご自分に合う香りにはリラックス効果もあります。精油の種類を調べて、使うシーン別、好きな香り別などで選ぶと良いです。

注意点
  • 精油は水には溶けないので、まずはエタノールと精油を混ぜましょう。
  • キッチンの近くで使用する際は必ず火をとめてから使用して下さい。
  • 柑橘系の精油は白い衣類に吹きかけると色染みになる可能性があるので、まずは目立たない部分で試して下さい。




ファブリーズは正しく使いましょう!

私たちの身の回りには、化学合成された物質が沢山溢れています。

洗浄力や除菌力を安価で高めるためには、化学物質に頼らざるを得ない今「ファブリーズ」だけが「危険」と騒がれるのは、個人的におかしい気がします。

何にでもメリットとデメリットがあり極端な話し、医薬品にも副作用があります。

ファブリーズを危険と考え使わないのか、使うのかは、個人の考え方次第になると思います。

又、ファブリーズを使う場合は、デメリットもあるという事を頭において、表示されているように正しい使い方をしましょう。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。










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