「舟和の芋ようかん、たくさんいただいちゃったけど、悪くなるといけないし冷凍保存効くかな」
「賞味期限が短いから、冷凍して食べられるといいな」
舟和の大ファンとして、私も同じことを考えちゃいます!
賞味期限は必ず「本日中にお召し上がりください」と記載があるので、大量に買ってストックしておけないのが悩み。
この記事では、そんな舟和ファンの疑問や希望を叶えるべく、書いてあります。
ぜひ最後までお読みになって、参考にしていただければと思います。
舟和の芋ようかんは冷凍保存で日持ちUP!
だいたいの羊羹は冷凍保存ができる上に賞味期限も長いですが、当日中に食べるべき生ものともいえる舟和の芋羊かんは冷凍できるのでしょうか。
ズバリ、冷凍保存できます!
舟和の芋ようかんは、1つ1つが大きめなものは「本日中」に食べきるのは意外と難しいと感じます。
そんなときはぜひ冷凍保存しましょう。
冷凍した場合の日持ち期間は?
冷凍しない時は当日中が賞味期限ですが、正しい冷凍方法なら1か月から2か月は日持ちします。
舟和の芋ようかんは保存料など一切入っていない無添加食品ですから、普通の保存で長持ちするはずがないのです。賞味期限は妥当なものですし、それでも長く持たせたいならやはり冷凍保存しかないですね。
冷凍保存のやり方
冷凍するときは、空気をシャットアウトするのがポイントになります。できるだけ真空状態にして劣化を防ぎます。
やり方としては、食べやすい大きさにカットしてその1個1個をラップでピッタリ包みます。
そのまま冷凍庫に入れても大丈夫ですが、念のため包んだ芋ようかんをジップロックの袋に入れ、またしっかり密封します。
この状態で冷凍庫に入れれば、におい移りもなく水分が蒸発しないので、解凍して食べる時には買った時とほぼ同じ食感と味が楽しめるんです。
解凍方法
解凍は自然解凍で行います。
電子レンジは風味を損なうだけでなく水分を奪ってしまい、密封されていることで破裂の危険があるので、冷蔵庫に移して4時間ほど置きます。するとあのしっとりした食感がよみがえります。
半解凍でもシャリッとした食感がアイスみたいでおいしく頂けますよ。
冷凍なしの場合、賞味期限切れはいつまで食べれる?
冷凍しない場合の賞味期限が切れた芋ようかんは、保存料等がはいっていないのでだんだん劣化が始まります。
商品がどんな保存状態かにも差が出ますが、特に梅雨時期や夏場は、冷蔵庫に入っていなければ賞味期限切れはもう食べない方がいいです。
見た目に変化がなくても、内部で既にカビが発生し始めているかもしれません。
特に舟和の芋ようかんは、芋の味となめらかな食感を残すため余計な添加物が入っておらず、新鮮な材料のみで製造されています。
そのために当日中の賞味期限になっているので、冷蔵庫に入れてあったとしてもあまり日持ちしなのです。
賞味期限が切れ(当日中に食べられなかった)、冷蔵庫から1回も出していない場合はまだ傷んでいない可能性が高いのでその日のうちに食べきりましょう。
食べきれずに残ったとしても、賞味期限切れの芋ようかんを冷凍しておくのはやめましょう。
表面に変わったところがなくても、中の方で傷み始めていることもありますので注意してください。
舟和の芋ようかんはとてもデリケート!必ずその日のうちに食べきること
これまで書いてきたように、舟和の芋ようかんって、思ったよりデリケートなお菓子ということがわかったと思います。
どんな保存法がいいのか、賞味期限切れの時の対応についてまとめてみました。
※芋ようかんは冷凍保存OK
生ものの芋ようかんでも正しく冷凍することで、日持ちがUPして賞味期限を超えても食べられるんです。冷凍のコツは「なるべく真空状態にして密封させて冷凍する」です。
※保存温度や保存場所が適さないと日持ちしない
舟和の芋ようかんは、当日中が賞味期限なので、その日に食べられないとなれば食べる分と保存分にすぐ分けて、食べる分も必ず冷蔵庫へ入れましょう。常温に置いていればすぐ劣化してしまいますので注意しましょう。
人気の舟和の芋ようかん、おいしく最後まで食べたいですよね!