納豆を買うと必ず付属されているのがたれとからし。
ですが、好みによってこれを使わないという人も一定数いるようです。
でも、使わずに捨てるのはなんかもったいないような気がする…
ということで冷蔵庫内で保存しておくという人もいると思います。
ですが、納豆のたれの賞味期限ってどれくらいもつものなのか、よく分かりませんよね。
ということで今回は、
・納豆のたれの賞味期限はどれくらいもつものなの?
・納豆のたれの別の使い道とは?
ということについてご紹介していきたいと思います。
納豆のたれの賞味期限はいつまで?
納豆を買うと必ずついてくるのが納豆のたれですが、味付けを変えて食べる場合などには不要になりますしそうすると余りますよね。
「なにかのときに使えるかも?」と思って冷蔵庫で保存しておくという人もいらっしゃると思うのですが、そこで浮かんでくる疑問点がひとつ。
「納豆のたれの賞味期限っていつまで?」
納豆自体には賞味期限の記載がされていますが、それと同封されている納豆のたれには賞味期限の記載がされていませんよね。
納豆のたれの賞味期限については、「金のつぶ」など様々な種類の納豆を製造販売しているミツカンのホームページ上で紹介されています。
納豆のたれの賞味期限はずばり、「納豆と同じ賞味期限」です!
また、納豆のたれを単独で保存したり使用することはおすすめしないとの記載もあります。
ですが、あくまでも賞味期限というのは美味しく食べられる期間を表しているものであって、それが過ぎてしまったからといって食べられなくなるというわけではありません。
ですから、納豆の賞味期限が切れてしまったあと、どれくらいまで保存しておくかは個人の判断に任せるところがあります。
一般的に納豆のたれのような出汁やタレの賞味期限は一年ほどです。
ですが、ボトル入りのものと比べると納豆のたれのような袋入りのもののほうが保存可能期間は短くなります。
それを加味して考えるならば、納豆のたれの賞味期限は長くても半年くらいと思っていただければいいのではないでしょうか。
納豆のたれ使い道のアイデア5選
では最後に、納豆のたれを使ったレシピを5つご紹介していきたいと思います!
①納豆タレのうどん汁
ひとつめは、うどんのだし汁です。
納豆のたれは4つ使用しますが、これと水と醤油を混ぜ合わせるだけで作れるのでまったく手間がかかりません!
②納豆のタレで極上簡単卵かけご飯!
ふたつめは、卵かけご飯のたれとして使うレシピです。
今や卵かけご飯のたれや醤油は様々売られていますが、納豆のたれも結構あうんですよ!
③納豆のタレでかき菜のお浸し 常備菜1品に
納豆のタレでかき菜のお浸し 常備菜1品に by beloved612
みっつめは、お浸しの味付けに納豆のたれを使っています。
しかも、納豆に一緒に入っているからしも使っているという無駄のなさですよ!
④納豆タレとドレッシングでハンバーグソース
納豆タレとドレッシングでハンバーグソース by うらちゃママ
よっつめは、ハンバーグのソースに活用するという方法です。
納豆のたれは隠し味的な感じで使っています。
⑤余った納豆のタレで玉子焼
いつつめは、玉子焼の出汁として納豆のたれを使っています。
美味しくないわけがないですよね!?
【まとめ】納豆のたれは料理で万能に使えることが判明!
いつまでも冷蔵庫の肥やしとなりがちな納豆のたれですが、納豆にかけるという以外にも結構いろんな使い道があるとは驚きでした!
今回レシピをいくつかご紹介しましたから、是非活用してみてくださいね!