“お値段以上”のキャッチコピーでお馴染みのニトリ。お家にひとつはニトリ商品があるのではないでしょうか?
我が家にもあります、ニトリのカーテン!
でも、ニトリのカーテンって洗濯できるの?カーテンの洗濯ってどうやるの?
疑問に思いますよね。
今回はニトリのカーテンの洗濯方法についてご紹介します。
これで完璧!ニトリのカーテンの洗濯方法
洗濯できるかどうか確認する
まずはニトリのカーテンの洗濯表示を確認しましょう。洗濯表示はタグに書かれており、カーテンの左上か右上に縫い込まれていることが多いです。我が家のカーテンも左上にタグがありました。
ここに洗濯機のマークが書いてあれば、洗濯機を使って洗うことができます。“弱”や“ネット使用”と書いてあればそれに従いましょう。
また、ここに手洗いマークがあれば、手洗いであれば洗濯することができます。少し手間はかかりますが、頑張りましょう。
洗濯表示の意味が分からなかったり、詳しく知りたい場合は、ニトリのサイトから「洗濯表示について」を調べてください。
参考:https://www.nitori.co.jp/customersupport/faq/62/
洗濯機で洗える場合
洗濯表示に洗濯機のマークがあれば、洗濯機で洗うことができます。お手軽で嬉しいですね。
カーテンレールからカーテンを外したら、カーテンフックを全て外しましょう。洗濯中にフックが生地と絡まり、穴が空いては大変です。
フックを外したら少し畳んでネットに入れ、普通に洗濯します。なるべく大きい洗濯ネットを使うと折りたたむ回数が少なくすみ、汚れが落ちやすくなりますよ。
“おしゃれ着コース”や“優しく”など弱い力で洗うコースがある洗濯機なら、それを選択しましょう。
洗濯が終わったら乾かしますが、わたしはいつもそのままカーテンレールに付けてしまいます。
あまりに重たいカーテンだとカーテンレールを痛める可能性がありますが、ニトリのカーテンは軽いものが多いので大丈夫でしょう。レースのカーテンは全く問題ありません。
カーテンレールに付けると、カーテン自体の重みでシワを伸ばす効果もあるんですね。
手洗いの場合
手洗い表示のカーテンの場合は、少し大変ですが手洗いで頑張りましょう。
洗濯機で洗う場合と同じように、カーテンレールからカーテンを外してカーテンフックを外し、軽く畳みます。
大きな桶や浴槽にぬるま湯を張り、中性洗剤を入れて優しく押し洗いします。何度か水を替えてしっかりすすいだあと、手で押して絞ります。
この手絞りが大変なんですよね…。自己責任となってしまいますが、カーテンを洗濯ネットに入れてから大判のバスタオルでしっかりくるみ、1~2分洗濯機の脱水を使用するとかなり楽です。
その後、ポタポタと水が滴らないか確認してからカーテンレールに干しましょう。
まとめ
ポイントは、
お部屋を飾る大切なインテリアでもあるカーテン。定期的に洗濯して綺麗な状態をキープしたいですよね。
ニトリのカーテンもほとんどが洗濯できるようになっています。
晴れた日にはカーテンを洗濯して、さわやかな朝を迎えましょう!