お中元のお礼状の書き方のポイント!【例文も2パターン紹介】

「お中元を戴いたからお礼状を出したいんだけど、書き方が分からないわ…!」

今回はそんなお悩みを解決していきたいと思います。

【もくじ】
・お中元のお礼状を書くうえでのポイントは3つ!
・お中元のお礼状の例文2パターン
・おすすめのマナー本

お中元を戴いたら、最低限のマナーとしてお礼状を出しておきたいもの。

しかし、お礼状なので書き方には気を付けなければなりません。

例えば書き出しにはその季節を感じさせるような時候の挨拶を書き記しておくべきですし、縦書きで書いた方が無難です。

そういったことを分からずにお礼状を書いてしまうと、逆にマナー違反にもなりかねません。

ということで今回は、主婦歴5年目の私がお中元のお礼状についてのお悩みを解決していきたいと思います。

お中元のお礼状を書くうえでのポイントは3つ!

お中元を戴いたらお礼状を書いて送るのがマナーとされていますが、書き方が間違っていると逆に失礼となってしまいます。

そこで、お礼状を書くうえでのポイントを3つご紹介したいと思います。

縦書きで書くと間違いなし!

手紙を書く場合、縦書きと横書きの2パターンに分かれると思うのですが、お中元のお礼状を書く場合は縦書きで書くと間違いなしです。

どういうことかと言うと、横書きの手紙というのはどちらかと言えばフランクな感じがあります。

ですから、「お礼状」というかしこまった場面ではあまり向いていない書式であると言えます。

気にしないという人もいるかもしれませんが、そういったことが気になるという人もいますから、そういった意味では縦書きで書けばまず問題はないでしょう。

「頭語・結語」を忘れずに!

小学校の国語で習った記憶がある人もいるかもしれないですが、お礼状を書くときは頭語で始めて結語で締めるのがマナーです。

拝啓ー敬具
前略ー早々
謹啓ー謹白

というのが、代表的な頭語と結語になります。

また、女性に限っては敬具の代わりに「かしこ」を使うことができます。

時候の挨拶を入れよう!

頭語と結語がお礼状には必要なように、時候の挨拶というのもお礼状のようなかしこまった文章には必要になります。

お中元のお礼状を書くとすれば7月中か8月中になるでしょうから、この時期にあった季語などを取り入れた文章を書けばいいでしょう。

7月であれば、

・盛夏
・酷暑
・蝉時雨
・朝顔
・海開き

といったワードを取り入れるのがおすすめです。

8月であれば、

・晩夏
・残暑
・立秋
・向日葵
・お盆

といったワードを取り入れるのがおすすめです。




お中元のお礼状の例文2パターン

では、実践編といきましょう。

お中元のお礼状の例文として、今回は2パターンご紹介したいと思います。

お礼状の例文①

拝啓 盛夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。
お陰様で、私共も元気に過ごしております。
さて、このた度はご丁寧なお心遣いを頂きまして、本当に有難う御座いました。
家族みんなで美味しく戴きました。
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

 

敬具

お礼状の例文②

拝啓 立秋の候、秋の気配はまだ遠く厳しい残暑が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年末にお会いして以来、すっかりご無沙汰してしまい、申し訳御座いません。
こちらは家族皆元気に過ごしております。
さて、この度は素敵なお品物を贈って頂き、有難う御座いました。
細やかなお心遣いにはいつも感謝するばかりで御座います。
まだまだ暑さは続くようですが、夏の疲れが出ませんようにご自愛くださいませ。

 

敬具




おすすめのマナー本

ここまでで、お中元のお礼状を書く歳のポイントや大まかな書き方などは理解していただけたのではないかと思います。

しかし、手紙を各場面というのは人生のなかで案外機会の多いことです。

そして、それぞれでマナーも多少異なってきます。

そんなお悩みが解決できるのが、この一冊!

これさえあれば、手紙の書き方に悩むこともありません。

例文も多数収録されているので、とても分かりやすいですよ!

【まとめ】お中元のお礼状は様々なルールに則って書こう!

一言で「お礼状」と言っても、その書き方やルール、マナーは様々です。

誤った書き方をしていると、場合によっては相手方に失礼となることもあります。

今回ここでご紹介した書き方を是非参考にしてみてくださいね!