トマトジュースを寝る前に飲むのは危険?【塩分には注意した方がいいかも】

夏の日差しをたくさん浴びて真っ赤に実ったトマト、もちろんそのまま食べるとジューシーでおいしいですよね。

農家を営む私の義父家も夏になるとたくさんトマトを収穫してくれるので、ジュースにして飲むこともありますよ。

今では市販のジュースが主流ですが、「いつ飲むのが一番いいんだろう?」そんな疑問を持っている人もいるでしょう。

生のトマトなら朝昼晩食べる方もいますしね。

今回は、トマトジュースの効果的な飲み方についてご紹介しましょう。

トマトジュースを寝る前に飲むのは危険?

トマトジュースは、家でもスーパーでもたいてい冷やした状態で保存または販売されてますよね。

基本的には冷たいジュースなので、寝る前にたくさん飲むのは逆に体を冷やしてしまいます。

では危険なのでは?というとそうでもなく、実は寝る1時間前くらいに一定量飲むことでダイエット効果や夏なら熱中症対策にもなるのです!

ダイエット効果につながるのはおなじみの「リコピン」。

夜のお風呂上りや寝る前に摂ることで、睡眠時に作られる体の組織にリコピンが働きかけ、代謝促進効果が現れるのです。

でもダイエットの必要のない人は、寝る前に摂ってはいけないのでは?とも考えてしまいますよね。

普通の成人なら、寝る前のトマトジュース1杯(200ml)くらいなら飲んでも体に影響はありません

トマトジュースが好きな人なら、夏なんてたくさん飲んでいるでしょう。

しかし、トマトジュースだけではありませんが、何でも飲み過ぎ(食べ過ぎ)は体によくありません。

良かれと思ってたくさん飲んだ方が、実は危険ということもあります。




トマトジュースが実は体に悪いという噂は本当?

トマトジュースには、有塩と無塩の2種類があります。

体に悪いという噂って、有塩のトマトジュースの取り過ぎを意味するのではないかと思います。

200mlのトマトジュースでは、多いもので約1.5gの塩分が含まれています。
成人が1日に摂取して良い塩分量が8g以下ですから、5杯分飲んでしまえばそれだけで塩分量はアウトです。

トマトに少しの塩をかけると口当たりがよくなり、おいしいという理由はそこにあったのです。

少しの塩分でトマトジュースも飲みやすくなるんですよね。

トマトジュースも、お酒同様飲み過ぎには気を付けなければいけませんね。

そんなときは、無塩無糖のトマトジュースがおすすめ。

トマトをそのまま食べるのとあまり変わらないうえに、手軽なドリンクですからちょっとした水分補給にトマトの栄養まで摂れるし、忙しいときなどには食事の代わりにもできます。

トマトジュースが体悪いのではなく、有塩タイプの飲み過ぎが悪いということなんです!

トマトジュースの健康的な飲み方

果汁100%のジュースも一見よさそうですが、果物の糖分って意外に入っています。

その点、トマトジュースならさまざまな栄養素(リコピン・ベータカロテン・ギャバなど)が入っていますから朝一番から夜寝るまで、一日を通して飲んでも構いません。

健康的な飲み方としては、食事前の1杯ずつです。

3度の食事の30分程前に飲んでおくと、体に少々の満腹感も出て空腹に近い状態の体に栄養分が吸収され、食事の余分な油分や糖分を抑える効果があります。

夏なら、熱中症対策に15時頃や就寝前に飲むのも効果的ですが有塩のタイプは飲み過ぎると塩分過多になるので、その時間帯だけでも無塩無糖タイプを選びましょう。




トマトジュースを寝る前に飲んでも飲みすぎなければ危険ではない

生のトマトなら無理だけど、トマトジュースと聞くと飲めると感じる方、多いですよね。

その逆もありますが、塩分の調整がジュースのうま味を引き出している場合が多いのです。

塩分が多いほどうま味を感じるので、飲み過ぎると健康にも影響します。

では、トマトジュースを飲むことで得られる効果や飲む時間帯等についてまとめましょう。

※寝る前のトマトジュースには実は意味がある
寝ている間に、人間の体は成長ホルモンを分泌して作られます。
その手助けをする手軽な飲みものがトマトジュース。
トマトの栄養成分には、悪玉コレステロールを抑制するリコピンだけではなく、体の免疫力を高めるベータカロテンや高血圧を下げる働きのあるギャバなどが有名です。
これらを寝る前に摂ることで睡眠中に体内に浸透し、成長ホルモンの生成を助けるのです。
ただし、飲み過ぎはかえって体に負担をかけるので注意が必要です。

※健康的な飲み方は塩分控えめのタイプを選び食前に飲むこと
野菜サラダを食事の最初に食べることで、食欲を抑えながらインスリンの分泌も抑えられるのは最近よく知られているので実行している人も多いかもしれません。
でも、トマトジュースに含まれる塩分過多も心配ですので、食前に飲むなら無塩無糖にして食事で摂る塩分だけにしておくのがベストです。