ブレンディのスティックコーヒーは危険!?噂の信憑性を成分からチェックしてみた!

スティックコーヒーが危険って本当なの?

かなこ

私はコーヒーが大好きです。

家事の合間にちょっと一息、子供がお昼寝をしている間にちょっと一息、コーヒーを飲むとホッとして癒されます。

スティックコーヒーなら、サッと用意できるので「合間」に飲むのにピッタリです。

中でもブレンディは種類が豊富で、その時の気分で好きなフレーバーを選べます。

色々な種類を試してみたくてインターネットで調べていると、「ブレンディのスティックコーヒーは危険!」というが記事がたくさん出てきました。

「コーヒーが危険?」

「中でもスティックコーヒーが危険なのはなぜ?」

今まで好んで飲んでいたものなので、「もう飲むのを止めた方がいいのかな?」と悩みました。

ブレンディのスティックコーヒーは本当に危険なのでしょうか?

その信憑性について調べてみました。

ブレンディのスティックコーヒーが危険!?

ブレンディのスティックコーヒーは手軽に飲めるので、とても人気があるようです。

しかし、その人気の裏ではブレンディのスティックコーヒーは「体に悪い!」という噂があるようです。

そもそも、スティックコーヒーはお湯で簡単に溶けて、賞味期限が長く長期保管できるという利点があります。

さらに、値段も安いことから人気があります。

しかし、その手軽さに危険が潜んでいるようです。

その理由は、原材料にとても体に悪いものが含まれているのだとか・・・




噂の信憑性を成分からチェックしてみた!

ブレンディのスティックコーヒーの原材料には体に悪いものが含まれているそうです。

では、その原材料を見てみましょう。

砂糖、植物油脂、水あめ、インスタントコーヒー、脱脂粉乳、乳糖、食塩 pH調整剤、乳たん白、香料(乳由来)、乳化剤、微粒酸化ケイ素、甘味料(アスパルテーム・Lフェニルアラニン化合物、アセスルファムK)

とりあえず書き出してみましたが、甘味料の内容がなんとも怖い感じがします。

人工甘味料は頭痛や倦怠感、鬱症状を引き起こす原因です。

しかしこれは、人工甘味料をたくさん摂取した場合に言えることです。

1日1~2杯程度ならそれほど体に悪い影響はないのでは?というのが個人的な見解です。

もし心配なら、「甘さなし」というものには甘味料が含まれていないので安心です。

噂では、「ガゼイン」という成分についての記事がたくさん出てきました。

ガゼインは、生活習慣病、特に女性器系疾患の原因の一つとされています。

その成分が含まれているせいでスティックコーヒーは危険だと言われていますが、ブレンディのスティックコーヒーには「ガゼイン」は含まれていませんでした




まとめ

毎日飲んでいるブレンディのスティックコーヒーが危険だという噂を知ったときは、とても怖くなりました。

その噂とは、

人工甘味料が含まれている。

人工甘味料は体に悪いと言われていますが、それは多く摂取した場合に言えることです。

毎日たくさん飲む人は心配ですが、1日1~2杯程度なら体に悪いとは言えないでしょう。

ガゼインが含まれている。

「ガゼイン」という生活習慣病の原因になるものが含まれているので危険だと言われています。

しかし、ブレンディのスティックコーヒーには含まれていませんので、噂はガセだとわかりました。

これらのことから、ほどほどに飲む程度なら「体に悪い!」とは言えないと思います。

私はこれからも大好きなブレンディスティックコーヒーを飲みたいと思います。

悪い噂は自分でしっかり調べてみることが大事ですね。

ちえこ










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