冬といえば…寒い!寒い冬を暖かく過ごす為の定番といえば…そう!「ヒートテック」ですよね!
ヒートテックはユニクロの商品で、インナー中心に商品のラインナップが多いですが、靴下もあるんですね〜。わが家でも大活躍のヒートテックですが、靴下は買ったことがなかったので、友達に聞いてみました。
すると、、、
「ヒートテックの靴下いいんだけど、毛玉ができやすいんだよね…」
と困っていたので調べてみました。
ヒートテックの靴下の毛玉で困っている人!必見です!
そもそも「ヒートテック」とは、何なのか?から、正しい洗濯方法を導き出しますので、ぜひ参考にして下さいね!
ヒートテックの靴下は毛玉ができやすい?
靴下ではないのですが、2014年にヒートテックのエクストラウォームの一部の製品で毛玉が大量に出来て返品騒ぎになったことがあります。
「体中に毛玉がつく」「洗濯機が目詰まりする」と大変な騒ぎだったのですが、この時は、「一部の製造ラインで製造された商品に毛玉ができやすい。」というユニクロからの説明があり対応は誠実でした。
靴下にも同じような事が考えられますが、そもそも靴下ってヒートテックに限らず、「毛玉ができる靴下とそうでない靴下がある」と思いませんか?
それって、素材によるものではないでしょうか?なので、毛玉のできやすい素材について調べてみました。
毛玉ができやすい靴下の素材
一般的に、繊維の種類の中で一番毛玉ができやすいのは、「アクリル」です!次に「ウール」「木綿」となり、「ポリエステル」は毛玉ができにくいです。
そこで、ヒートテックの靴下の素材は?
- ポリエステル34%
- レーヨン34%
- アクリル27%
- ポリウレタン5%
となっていますので、毛玉ができやすい素材「アクリル」が使われています!
[aside]補足
※毛玉ができる最大の要因は、「摩擦」によるものです!摩擦により表面が毛羽立ち、それが続くと毛羽立ったものが絡まって毛玉になります。(靴下って常に擦れてるし、毛玉ができても仕方ないのかな)
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ヒートテックの靴下正しい洗濯方法はコレだ
靴下は、素材によって毛玉ができても仕方ないのかもしれませんが、使い捨ての物ではないので、正しい洗濯方法を知って長く愛用したいものですね!
先に出たように毛玉ができるのは「摩擦」なので、洗濯=毛玉発生ということになります。
けれど、洗濯はやめておきましょう!…とはいかないので(笑)以下の対策をしてなるべく「摩擦」から守ってあげて下さい☆
・裏返してネットに入れる
・タオルなどの繊維が出やすいものとは分けて洗濯する
・柔軟剤を使う
・手洗いする
衣類を守る洗剤はこちら▼
※できてしまった毛玉は、キッチンスポンジのゴワゴワした面で軽く毛玉の部分をなでるだけで綺麗に取れます▼▼▼
まとめ
さて、参考になりましたでしょうか?
ヒートテックは、軽くて暖かいので寒い冬に重宝していますが、素材をよく理解しておかないとダメですね!
私は、靴下は毛玉ができても仕方がないと思う方なので(大雑把w)気にならなかったのですが、気になる方はぜひ参考にして優しく洗濯してみて下さい☆
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。