ヒートテックの正しい洗濯方法!効果を保つには手洗いが一番?

皆さんはヒートテックの洗濯をどうしてますか?

インナーだし特別に洗い方なんて考えたことなくて、普通に他の洗濯物と一緒に洗ってましたが、何だか首回りがほつれてきたり、全体的に毛羽だってきたので、「ヤバい‼」と思い友達に相談してみました。

寒い冬の間は毎日着たいし、無駄に買い替えたくないからなるべく長く使いたい…!

どうすれば、ずっと保温効果は持続するのかな?と私のように悩んでいる人は結構多いのではないでしょうか?

そこで、賢く主婦している友達に教えてもらった、ヒートテックを長持ちさせる洗濯方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてヒートテックを長く愛用しましょう‼

ヒートテックの正しい洗濯方法はコレ!

ヒートテックのタグには、上記のような洗濯マークが表示されています!

友達が言うには、「この表示をよく見てから洗濯しなさい!」という事で、実際の洗濯方法は…

(1)洗面器に30℃程度のぬるま湯を張ります。液体洗剤を10cc入れてよく混ぜます。



(2)ヒートテックをタタミ、洗面器につけて5分程度放置します。これで汗を抜きます。



(3)衣類を手で軽く絞り、洗濯用保護用ネットに入れます。(型崩れ防止)



(4)洗濯用保護用ネットのまま他の洗濯物と一緒に普段通り洗います。
(柔軟剤も入れましょう!)

(5)脱水した後、手で形を整えて風通しの良い所で陰干しする。(干す時はなるべくハンガーにかけずに平干しがベスト)

(6)乾燥機で乾かさない!(厳禁)

友達はこの方法で、ヒートテックを長く愛用しているそうです!

なるほど~私はそのままいきなり他の物と一緒に水でガンガン洗っていましたが、マークの「40」という数字は、「ぬるま湯」を使うという事ですね。

毛羽立ちや生地を傷める原因は、「摩擦」なので保護用ネットに入れるのも柔軟剤を使うのも、摩擦からヒートテックを守るためです。

そして、ヒートテックに使われているポリウレタンという繊維は、熱や紫外線に弱く高温で変形するので、直射日光は避けて風通しの良い所で陰干しして、乾燥機は厳禁です‼




洗濯マークの見方

ヒートテックの洗濯表示は表示例と同じなので40℃以下のぬるま湯で弱く洗濯するという事になります。

漂白・乾燥・アイロン・クリーニングはNG!してはいけないとなっています。

●効果を保つには手洗いが一番いいの?

ヒートテックのタグに表示されている洗濯マークからすると、手洗いする表示にはなっていないので、手洗いは必要ないという事です。

…が、ヒートテックの寿命は生地が伸びて肌に密着しなくなった時ですので、生地を摩擦から守り長くヒートテックを愛用するための洗濯方法としては、『手洗いが一番!』と言えるでしょう!

手洗いの仕方もゴシゴシ洗わずに、優しく押し洗いする事がポイントです。

忙しくて、ヒートテックごときで(笑)手洗いしている時間がない方にとっては、先に紹介した「正しい洗濯方法」でも摩擦からヒートテックを守る事が出来るので大丈夫です‼

又、本来の手洗いはできなくても、洗濯機の手洗いコースを利用すると標準コースより優しく洗えるのでおすすめです!

手洗いコースにおすすめの洗剤はこちら▼

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ヒートテックの寿命は何年ぐらい?暖かさを復活させる方法はある?




まとめ

さて、参考になりましたでしょうか?

洗濯表示は、よく見ないといけない事がわかりました。(反省‼)

生地を傷める原因は「摩擦」なので、摩擦からヒートテックをどれだけ守れるか?がヒートテックの効果を保ち長く愛用するための課題になってきます!

時間に余裕があるならば手洗いが一番ですが、そうでない時は「洗濯ネット」「柔軟剤」を忘れずに!「風通しの良い所で陰干し」「乾燥機厳禁」ですよ!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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