福神漬けはいつから?赤ちゃんに食べさせる場合の注意点

甘くて美味しい福神漬け。
子どもなら絶対カレーの時に添えたいお漬物です。
うちの子たちも「もっともっと」というくらいです。

離乳期完了と共に挑戦できるカレー。
カレーの食べ始めは「1歳頃から食べれる」と商品にもあるのでわかりやすいのですが、福神漬けを添えてあげるタイミングが謎ですよね。

今回は福神漬けがいつから食べられるのか。
そして赤ちゃんに食べさせる場合の注意点をご紹介します。

福神漬けはいつから?

福神漬けは「漬物」に分類されます。
そのため塩分などを心配すると3歳くらいからが良いようです。

でも周りが食べていると赤ちゃんも「食べてみたい」と思ってしまうことも・・・
特に上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるご家庭だと、余計に食べたがるんですよね。

我が家も4人兄妹なので、下の子が上の子が食べているものは欲しがることは日常茶飯事です。
うちでは1歳半くらいから「かけて!」の猛烈アピールが・・・
なので上の子のマネをしたいときは福神漬けは2、3枚だけ散らして終わりにしています。

3歳より前に食べさせても特に我が家では問題はないですが、福神漬けの甘さと濃さは子供が好きな味なので「味を知ってもらう」ということより「みんなと同じのがある」っていう安心感を与えるためだけにごく少量にすると良いですよ。

福神漬けを赤ちゃんに食べさせる場合の注意点

3歳にもなると特に福神漬けを与えることに注意点はないですが、我が家のようにフライングで3歳前からを食べている赤ちゃんは色々注意が必要です。

〇与えすぎない
これはやはり塩分量です。
某メーカーの福神漬け100g当たりの食塩相当量は3.8gです。
これを家族で分けるので気にしなくてもよさそうに感じます。

~引用元~日本人の食事摂取基準2020年版 (乳児・小児)
しかしこうしてみると、福神漬け一袋の塩分量は3歳~5歳の1日の食塩摂取目標量を超えています。
3食の食事、おやつから塩分を摂取することになるので、福神漬けの与えすぎではるかに摂取目標量を
超過してしまいます。

福神漬けを付け合わせ際にティースプーン程の小さいスプーンで分けあてると思いますが、その量でも赤ちゃんには与えすぎとなってしまいます。
1歳~2歳くらいであれば、福神漬け1切れでも満足しますので、周りと同じように与えなくても大丈夫です。

〇原材料にはちみつがはいっていないもの
基本的に赤い福神漬けや黄色い福神漬けの糖分は「砂糖」が使われています。
しかし、自家製の福神漬けや売られている福神漬けにはちみつを使っているメーカーさんもいます。

「はちみつ」ときくと砂糖よりは栄養があって体にも良さそうですが、赤ちゃんにとってはちみつはキケンです。
厚生労働省でも「はちみつは一歳を過ぎてから」となっています。
厚生労働省HP 
1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べると「乳児ボツリヌス症」になってしまう危険性があり、実際にはちみつを食べたことによる乳児ボツリヌス症で亡くなったお子さんもいます。

はちみつを食べてすぐに症状でるというよりは、ボツリヌス菌が体内で増殖して毒素を出すことで赤ちゃんを危険にさらします。
1歳未満のお子さんは腸内が未熟なため、ボツリヌス菌の増殖を抑えることができません。

はちみつは1歳以上になると離乳食によって腸内環境が成長するので食べられることができます。
しかし1歳すぎているからといっても本当に腸内環境がどうかは個人差があります。

子育て世代のママたちも「はちみつ」にはかなり慎重です。
早くても1歳半、また2歳をすぎてから与えているというママも多くいます。

3歳を過ぎるまでははちみつ入りの自家製の福神漬けなどは注意しましょう。

〇ちゃんと飲み込めているか
福神漬けはパリパリの歯ごたえです。
カレーの際に人参や玉ねぎ、じゃがいもなど歯茎で潰せるくらいの硬さの中にパリパリの福神漬けがスプーンに乗るので、引っかけてしまう可能性があります。

しっかりカミカミしてゴックンできているか見てあげましょう。




普通のカレーは赤ちゃんにいつから?

家族と一緒の基本は3歳くらいからのようです。
食べやすいのは甘味のある「バーモントカレー 甘口」です。

1歳くらいは「1歳になったらカレーの王子さま」があるので、我が家ではそれを愛用しています。
1包で2食分作れるので便利です。
途中までは家族と一緒に作って、ルーを入れるときに別鍋に取り分けるだけです。

長男・次男の時は1歳になったら食べられるカレーはアンパンマンカレーしかなかったのですが、三男と長女の時代はカレーカレールーを安心して使えるので重宝しています。

現在1歳1ケ月の長女がカレーの王子さまです。
1歳から2歳はカレーの味に慣れてもらう時期ですね。

以前、次男が1歳半くらいの時にたまたまスーパーで保育園の給食担当の先生にお会いしてカレーにつて聞いたことがあります。
「子どもはカレーが好きだけど3歳までは普通のカレーも濃いみたいで嫌がる子もいるんだよ。カレーの王子さまも濃いみたい。」といっていました。

確かに・・・
私はズボラな主婦なので、1歳半過ぎたあたりから普通のカレーを食べさせてしまっていましたが、スパイスと油分でいつもより便が柔らかくなってしまうことが多々ありました。

そして2歳の三男は「1歳になったらカレーの王子さま」でカレー味に慣れてもらい、普通のカレーに2歳くらいからしたのですが、食べなくなってしまったのです。
濃いみたいで、全員のカレーシャバシャバにしてみたら食べてくれました。

「お兄ちゃんと同じの!」と二人のお兄ちゃんと一緒が良い三男でもカレーはまだ大人の味だったようです(笑)
今は、カレーの王子さま以外にもこども用のカレールーが多くありますので、3歳までは別鍋でルーを溶かしてあげると良いですね。




まとめ 福神漬けも普通のカレーも3歳から

福神漬けも普通のカレーも3歳未満の子供にとっては味が濃いものです。

正直、私は失敗しました。
次男は普通のカレーデビューは早すぎたせいかご飯に濃いものがかかってないと食べられないんです。

どうにかして5歳になってからは「お兄ちゃんみたいにおかずでお米食べれないと小学生になれない!」と言い聞かせてやっと脱出できました。
確かにカレーはひと鍋で作れるのでママにとっても楽になりますが、3歳まではルーは分けましょう。
私も三男はあと半年で三歳ですが、長女と一緒のカレーにして調整をはかっていきたいと思います。

また福神漬けも基本は3歳です。
多兄弟ですとなかなか大変かもしれませんが、与えてもほんのちょっと、赤いの1つでも喜びます。

三つ子の魂百まで
3歳までに覚えた味覚がこれからの生涯の味覚を決めると言われています。
ちょっとかわいそう、ちょっと面倒かもしれませんが子どものためにあと少し辛抱が要りそうですね。