黒砂糖は危険って本当?赤ちゃんへの影響と黒糖との違いについて

味にコクがあり、栄養素も多い黒砂糖。

でも、”赤ちゃんに与えてはいけない”と言われているのは、なぜなのでしょうか。

「何歳からなら与えていいの?」

「黒砂糖を離乳食に使える?」

そんな疑問をお持ちの方のために、今回は黒砂糖について解説していきます!

また、意外と知らない黒糖との違いにも触れたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

スポンサーリンク

 

赤ちゃんに黒砂糖。なぜだめ?

黒砂糖が赤ちゃんに与えてはいけないと言われる理由は、”乳児ボツリヌス症”という感染症を引き起こす可能性があるからです。

育児中の方なら、名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

特に「はちみつ」が有名ですよね。

はちみつや黒砂糖には、”ボツリヌス菌”の芽胞が混ざっていることが稀にあります。

大人であれば体内に取り込んでも異常はありませんが、消化器官がまだ未発達の赤ちゃんは、この菌に対処するパワーを持っていません。

そのため、最悪の場合は死に至るケースもあります。

実際に2017年には、離乳食で蜂蜜を摂取していた生後6カ月の男児が亡くなるという悲しい事故がありました。

いつからなら食べさせて良い?

では、何歳からなら赤ちゃんに黒砂糖を与えることができるのでしょうか。

一般的には、1歳を過ぎた頃からなら与えても問題はないと言われています。

これはさきほども触れた通り、消化器官が発達することで抗菌力が出来上がっているからです。

最初は少量を、さらに加熱調理をした状態で与えていくのが良いでしょう。

さらに詳しく⇒黒糖が赤ちゃんにダメな理由!いつから食べても大丈夫?

黒糖が赤ちゃんにダメな理由!いつから食べても大丈夫?

黒砂糖と黒糖、なにが違う?

さてここまでは「黒砂糖」のお話をしてきましたが、「黒糖はどうなの?違いはある?」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

黒砂糖と黒糖の違いについて、ご説明していきますね。

結論から言うと、黒砂糖と黒糖は「同じ」もの。

かなり紛らわしいため、平成23年3月には消費者庁が「食品表示に関するQ&A」を改正し、”黒糖と黒砂糖は同義である”旨を明確にしています。

つまり黒砂糖という表記であっても、黒糖という表記であっても、1歳未満の赤ちゃんには与えてはいけないということを意味します。

スポンサーリンク

黒砂糖(黒糖)を使った簡単レシピはある?

黒砂糖は栄養価が高いので、1歳を過ぎた子供への幼児食や大人用の食事に、取り入れていきたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、蒸しパン。

しっとり柔らかな仕上がりになるので、子供から大人まで、人気のメニューです。

下記の動画では、詳しく作り方をご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

◎しっとりもちもち!さつまいもの黒糖蒸しパンの作り方◎

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、黒砂糖と赤ちゃんの関係、また黒砂糖と黒糖の違いなどについてご紹介しました。

ポイントは3つ。

  1. 黒砂糖はボツリヌス菌を含んでいる可能性があるため、赤ちゃんには与えてはいけない
  2. 1歳を過ぎた頃からは、消化器官が発達しているので与えても問題はない
  3. 黒砂糖と黒糖は、同じものであると定義されている

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

意外と知られていない黒糖の賞味期限についても記事にしているのでぜひ合わせて読んでみてください。

チェック⇒黒糖の賞味期限はいつまで?期限切れでも食べれる目安は?

黒糖の賞味期限はいつまで?期限切れでも食べれる目安は?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください