水キムチは効果効能が沢山あります。
ぜひとも、食卓に取り込みたいものですが、ここで気になることがあるのです。
それは賞味期限がどうなっているのかということ。
そこで、今回は水キムチの賞味期限や長持ちさせる方法について調べてみました。
水キムチの賞味期限は?
水キムチの賞味期限は冷蔵庫で1週間です。
長いような短いような感じですね。
まあ、毎日食べていたらすぐになくなってしまいます。
ただ、家族が少ない家だと1週間は長いかもしれませんから、人それぞれの感覚の違いがあるのでしょう。
長持ちさせる保存方法
少しでも長持ちさせたい場合は、プラスチック容器ではなく、金属製の密封容器に入れ、さらにジップ付の袋に入れると良いです。
なぜ、このような容器が良いのかと言いますと、キムチをおいしく少しでも長い期間保存するには、空気の出入りを妨げなければいけません。
その点、金属製の密閉容器が適しているのです。 しっかりと密閉しにおいも閉じ込めますから、冷蔵庫の中に匂いが拡散しないようになっています。
より温度の低いチルド室に入れて保存というのも良いでしょう。
発酵を遅らせることが出来ますし、酸味を減らせます。
キムチ専用のオススメ保存容器
調べてみたらキムチ専用の密封容器というのもありました。
良さそうなものをいくつか紹介しますね♪
【韓国製】キムチ専用密封容器
丸型の容器なので洗いやすいと評判です。
完全密封されているので臭い漏れもなし!
サイズも細かく選べます。
野田琺瑯 ホワイトシリーズ
白くて可愛いデザインが魅力。
キムチの他にも、カレーなどの匂いの強い食品を保存するのに適しています。
ステンレス製キムチ容器
【ステンレス製キムチ容器(中) キムチ容器 ステンレス容器】
豊田商店のオモニも愛用したという容器。
こちら、口コミの評判も良いです。
空気を抜いてキムチを保存できるので、水キムチの保存にも良いでしょう。
サイズも小、中、大、特大と選べます。
個人的には「ステンレス製キムチ容器」が一番使いやすそうだな〜と感じました。
保存容器を持っていない方や、いちいちジップ付きの袋に入れるのメンドイな〜と思う方はぜひ試してみてはいかがででしょうか♪
水キムチは腐るとどんな状態になる?
キムチは元々が発酵食品ですが、それがさらに発酵となると、以下のような状態です。
- カビが生える
- 酸っぱいにおいでないイヤな匂いがある
- アルコールのような臭いがある
- 白いぬめりがでている
- 酸味が強い
上記のような状態になったら、食べない方が良いです。
もったいないと思って食べてしまうと、お腹をこわしてしまいます。
体のためにも、食べないでください。
保存に気を付けよう
いかがでしたか。
水キムチは冷蔵庫で1週間の賞味期限です。
少しでも長くおいしさをもたせたいと思ったら、チルド室に入れる、ジップ袋を活用するというやり方もありますし、キムチ専用の保存容器もあります。
ただし、賞味期限が何日も延びるということではなく、よりおいしく保存できるということです。
この辺り、誤解なく、おいしさを保存するようにしましょう。