二年参り(初詣)の意味とは?正しいやり方・方言なのかについて

皆さんこんにちは。

そろそろ年末、初詣について考える時期になってきましたね。

そんな初詣にも実は種類があること、ご存知ですか?

今回は初詣のひとつとされる「二年参り」について、一体何を行うのか、その意味や、正しい二年参りの仕方までご紹介します!

もしかしたら方言なのかも…?という疑問にもお答えしますヨ!

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二年参りとは何だ…?

初詣は知っているけれど、二年参りって何…?という方も多いのではないでしょうか。

二年参りとは初詣の形式の一つで、大晦日の夜から元日を神社にて迎える形式のことをいいます。

初詣の方法の一つなのですね。

行く年と来る年の2年にわたりお参りをすることから、二年参りと呼ばれており、多くは大晦日の夜、年が変わる時を参道で迎えられるように神社に向かい、新年を迎え、お参りをします。

初詣の中でも新年迎えたての時にご挨拶ができる、ちょっとご利益がありそうな初詣ですね。

正しい参拝方法は?

さて、続いてはこれもちょっと気になる、二年参りの正しい参拝方法について、二種類をご紹介します。

  • 12月31日の夜に神社にお参りし、そのまま0時、新年を迎えてお参りをするという方法。(筆者はこの方法で育ちました)
  • 12月31日の夜にお参りをし、一度帰宅して、元日の昼間に再度お参りをする方法。

どちらの場合も基本的なお参りの仕方は一般的な初詣と同じです。

基本的なお参り作法についてはこちら↓

  1. 鳥居の手前で一礼し、鳥居をくぐる
  2. 参道の真ん中は神様の通り道とされているため、参道では左右の端を歩く
  3. 手水で体を清める
  4. 賽銭箱の手前で軽く一礼し、お賽銭を入れる 
  5. 鈴を鳴らして、「二礼二拍手一拝」する

※混雑時は無理に参道の端を歩かずに流れに乗りましょう。

そして参拝後は神社の境内でおみくじやお守り、破魔矢などを買ったり、お神酒を頂いたり、お焚き上げの火にあたって新年の健康を祈ります。

元日に行われる初詣に比べるとそれほど混雑しませんし、寒い冬の夜、境内で年を越す行事にはなんとなく厳かな雰囲気を感じ取ることができます。

方言なのかな?二年参り

さて、このように二年参りをとても身近に感じて育ってきた筆者ですが、実はこの言葉、一部の地域でのみ呼ばれている独特な初詣のようです。(驚きました!)

主に新潟、長野、北関東、東北地方(諸説あります)の一部で使われているそうですよ。

一般的には初詣が主流で、地域によって初参り、元朝参りとも呼ばれるようです。

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豆知識~お賽銭はいくら?~

さてここで少し話は変わりますが、お賽銭箱にはいくら入れたらよいのだろう?と悩むことはありませんか?

お賽銭に明確なルールはないようですが、語呂合わせとして縁起の良いもの、悪いものがあるので、ご紹介しますね。

●縁起が良いとされるもの
・5円 ご縁がある
・10円(五円玉×2枚)重ね重ねご縁がある
・25円(五円玉×5枚)二重でご縁がある
・40円(五円玉×8枚)八=末広がりでご縁がある

…と、いろいろな意味がありますが、注意するのは全て五円玉で揃えるというところ。(なぜかというと…)

●縁起が悪いとされるもの
・10円玉 十円→遠縁(とおえん)となり、ご縁を遠ざけると言われるため
・500円玉 これ以上の硬貨がない→効果がない と言われるため

以上のような理由から、五円玉が良いとされるのですね。

500円玉を投げ入れたときなど、それはそれはご利益が…!!と期待していたものですが、逆効果だったとは。(知りませんでした…)

ひとまず今回は五円玉をたくさん集めておこうかなと思います。

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二年参りまとめ

…ということで今回は気になる初詣、「二年参り」についてご紹介しました。

子どもの頃から二年参りが根付いていた筆者はカルチャーショック(?)でしたが、初詣の一種としてその魅力が伝わっていくと良いなぁと思います。

年の変わり目を神社で過ごす初詣、夜の神社というのも独特の雰囲気が素敵ですよ。

元日の昼間に初詣に行かなくなった分、おうちでのんびり過ごしたり、買い物に出かけたり、元日をゆっくり過ごせるのも大きな魅力です。

2018年の初詣、どう過ごそうかなぁとホクホクしました筆者でした。

ではまた。

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