リベラチョコは太る？ダイエット中におすすめの食べ方！

「スタイルフリーなチョコレート」というキャッチコピーで話題を呼んでいるリベラチョコですが、ダイエットにはどれほどの効果があるのでしょうか？

チョコレートといえば、言わずもがな食べれば食べた分だけ太るというのが世の常識となっていますが、江崎グリコから販売されているリベラチョコはその常識を覆すようなちょっと変わったチョコレートなんだとか。

美味しいチョコを食べながらでもダイエットができるというのが本当ならば、すすんでリベラチョコを食べたいところですが、そんなおいしい話ってあるのでしょうか！？

ということで今回は、

ということについてご紹介していきたいと思います。

リベラチョコは太る？カロリーや糖質をチェック！

お菓子の大手メーカーである江崎グリコから2017年に発売され始めると「普通のチョコとはひと味違う！」ということで話題になっているリベラチョコ。

リベラチョコはチョコレート本来の美味しさというのは残しつつも、チョコレートを食べると切っても切れない縁であった脂肪や糖といったダイエットの大敵を抑える作用があるというのです。

ではもうふたつダイエットの大敵と言えば、のカロリーや糖質はどれくらい含まれているものなのでしょうか。

リベラチョコは一袋あたりの内容量が50gとなっており、

含まれています。

では、これをリベラチョコ一粒分に換算してみましょう。

リベラチョコ一粒は3gで、

含まれているということになります。

同じ江崎グリコから販売されているチョコレート製品の「神戸ショコラ」は一粒(7g)で、カロリーは40kcalあることから見てみてもリベラチョコがいかに低カロリーなチョコレートであるかは一目瞭然です。

リベラチョコのダイエット効果と口コミ

ではリベラチョコにはどれくらいのダイエット効果があるというのでしょうか。

https://twitter.com/poke_sub55/status/1095298294694084610?s=19

https://twitter.com/Gummi38209725/status/1139497559645310976?s=19

https://twitter.com/kamadasky/status/847812835937624066?s=19

多くの人がダイエット中のおやつとしてリベラチョコを口にしているようですね！

脂質や糖の吸収を抑えてくれるということで、罪悪感を感じずに食べられるみたいです。

リベラチョコには難消化デキストリンという食物繊維が含まれているため、脂質や糖の吸収を抑えてくれるらしいのですが、それに加えて低カロリー低糖質なのでダイエット中の間食としてはおすすめできます。

ダイエット中は間食を控えないといけないということからストレスが溜まり、その反動で暴飲暴食にはしってしまってダイエットに失敗してしまったという人は少なくないと思います。

ですが、リベラチョコのおかげでそのようなストレスを溜め込む心配も無くなりました。

とは言え、食べ過ぎは禁物です。

結局カロリーや糖質は少ないながらも含まれているので、たくさん食べてしまっては意味がありませんよ。

ダイエット中におすすめの食べ方

ダイエット中にリベラチョコを食べる場合、食べるタイミングに気を付けなければなりません。

おすすめなのは、食前か15時頃です。

食前にチョコを食べると、チョコに含まれるポリフェノールが血糖値の上昇を抑えてくれるはたらきがあります。

そうすると空腹感も抑えられるので、たくさん食べてしまうことを防げるのです。

また、15時頃というのは人間の体温が最も高くなる時間帯とされており代謝も良くなっているため、このタイミングで間食してもエネルギーを溜め込みにくくなるのです。

ダイエット中は間食で摂取してもいい目安の糖質が10gほどと言われています。

ですから、リベラチョコを食べる場合は一日に8～9粒程度にしておきましょうね。

【まとめ】リベラチョコはダイエットの強い味方だった！

脂肪や糖の吸収を抑えてくれるはたらきがあるなんて、リベラチョコは夢のようなチョコレートですね！

味わいは普通のチョコレートと遜色無いくらい美味しいみたいなので、くれぐれも食べ過ぎには注意してくださいね！