ところが、証明写真を撮るにあたって多くの人が抱えているであろう悩みがあります。
「証明写真機に入っていくのが恥ずかしい…。」
どうですか?
そんな気持ちになったことありませんか?
何故、証明写真機に入って写真を撮るだけなのに恥ずかしい気持ちになるのでしょう。
そんな問題を解決すべく、今回この記事では
・証明写真機に入るのが恥ずかしいのは何故なのか?
・証明写真機に入るのが恥ずかしいときの対処方法はあるのか?
ということについてご紹介していきたいと思います。
証明写真機に入るのが恥ずかしい理由
日本全国、施設の中だったり駅の側、屋外にポツンとなど証明写真機は様々なところにあります。
そして、証明写真って少なくとも人生で一度は必ず撮らなければならない状況になると思うんです。
ですが、なんだか証明写真機の中って入りづらいというか、恥ずかしさがあるんですよね。
これって、何故なのでしょうか?
証明写真機に入るのが恥ずかしいという気持ちになる、一番の大きな理由というのが恐らく「他人に証明写真機に入るところを見られるのが恥ずかしい」というところにあると思われます。
「証明写真機に入る=証明写真を撮る」という目的がはっきりと他人にバレてしまうというというところに恥ずかしさを感じる人もいるでしょう。
また、最近は就職活動などで提出する履歴書に使う証明写真を証明写真機で撮るということはタブー視されている風潮があるようなんです。
履歴書に使う証明写真は、写真館などでそれなりのお金を払って撮るもの、という考えが段々と一般的になっていることから、証明写真機で証明写真を撮るということに後ろめたさを感じている人もいることでしょう。
そういった意識がある人は、それが理由で証明写真機に入ることを恥ずかしいことだと感じているのかもしれません。
就職活動で提出する履歴書に貼る証明写真というのは、スーツを着用した状態での撮影が基本とされていますから、スーツ姿で証明写真機に入っていけば履歴書用の撮影だということが一目瞭然ですからね。
証明写真機が恥ずかしい場合の対策
では、証明写真機に入っていくのが恥ずかしいという気持ちはどのようにして対処すればいいのでしょうか。
なにか良い方法はあるのでしょうか。
証明写真機に入るのが恥ずかしいということを克服するためには、何度も利用して恥ずかしさに慣れるという方法が考えられると思います。
しかし、これはあまりにも非効率的です。
そもそも証明写真をそれほど必要とする機会もありませんし、練習のために6~700円を何度も支払うというのはもったいないです。
なので、いっそのこと証明写真機を使わずに証明写真を撮ってみてはどうでしょうか?
実は今、自宅で簡単に証明写真を撮ることが出来るようになっているのです!
しかもなんと、たったの200円で!
それが出来るのは、「ピクチャン」というコンビニで使えるシステムです。
証明写真を撮る要領でスマホで写真を撮影し、ピクチャンのサイト上にその写真をアップロードします。
このときに証明写真のサイズを指定できるので、履歴書用の証明写真はもちろん、パスポート用、運転免許証用など選べます。
そのあとに発行される予約番号を持ってコンビニに行けば、あとはコピー機で写真を印刷するだけです。
たったこれだけなので、他の人に証明写真を印刷しているとは分かりませんし、365日24時間いつでも証明写真を手にすることができるということがなんといっても嬉しいですね!
【まとめ】証明写真はコンビニで撮る時代に!
友だちとプリクラを撮るときはそれほど恥ずかしさは無いのに、証明写真を撮るときは恥ずかしいのは不思議ですよね。
・証明写真機に入るのが恥ずかしい理由は、他人に「証明写真を今から撮る」ということがバレてしまうからではないかと思われる
・証明写真機に入らずして、自宅とコンビニで証明写真を撮れる方法があった!
自宅で撮影した写真で証明写真が撮れる時代になったとは、驚きですよね。
値段も圧倒的に安いですし、これからはどんどん活用していきたい方法のひとつです。