みなさん、こんにちは!
おなじみのおやつは色々とありますが、「たべっ子どうぶつ」も定番お菓子の一つ。
調べてみたところ、1978年10月の発売から40年以上も愛されているロングセラー商品とのことでした。
そんなたべっ子どうぶつは、優しい甘さと可愛らしい動物モチーフが特徴ですが、いつから赤ちゃんに与えることができるのでしょうか。
今回は、そんな気になるたべっ子どうぶつについて調べてみました!
たべっ子どうぶつは、何歳から食べさせても大丈夫?
たべっ子どうぶつに関しては、特に”何歳から”という決まりはないようです。
これは、子どもによって成長スピードが異なるため。
歯が生えはじめ咀嚼ができ、消化器官がしっかりと機能してきたタイミングで与え始めるのが良いでしょう。
一般的には、1歳くらいから与えるというご家庭が多いようです。
なおたべっ子どうぶつシリーズの中には、「たべっ子BABY」という商品があります。
これは「生後1歳からのビスケット」として作られていますので、はじめはこのシリーズから与えてみるのが良いでしょう。
詳しくは、次の項目でもう少しご紹介していきます!
「たべっ子BABY」の栄養素は?
はじめてのたべっ子どうぶつシリーズでおすすめな、「たべっ子BABY」。
「生後1歳からのビスケット」として販売されており、保存に便利なチャック付きなのもママにとっては嬉しい点です。
この商品では国産小麦を100%使用しており、卵や牛乳、大豆などのアレルギー食品は使用していないのが特徴です。
(※小麦粉は含まれていますので、小麦粉アレルギーのお子さんは注意してください)
また、化学調味料、合成着色料、香料も使用されていません。
栄養素には、カルシウムやオリゴ糖、DHAなどが含まれており、優良なおやつと言うことができるでしょう。
またかわいらしい動物の形が、子どもの興味をひきたてるのも特徴の一つ。
親子で遊びながら、楽しく食べることが出来そうですね!
一袋(63g)あたりのカロリーは、約288kcalです。
たべっ子どうぶつを使ったアレンジレシピ☆
そのまま食べても美味しいたべっ子どうぶつですが、その可愛らしい見た目や優しい甘さを活かして、こんなアレンジが可能です!
今回は、超簡単レシピを2つご紹介します。
<たべっ子どうぶつチーズタルト>
お好みのレシピで作るチーズタルトの上に、たべっ子どうぶつを乗せて固めるだけ!
チーズタルトというと白一面のシンプルなケーキですが、いっきに動物園デザインのような可愛らしい見た目に大変身!
タルト生地と、たべっ子どうぶつのビスケット生地の色味が合うので、派手過ぎないおしゃれ感もあります。
お子さんが少し大きくなってきたら、ビスケットに買いてある英語を親子で読みながら、英語の勉強にもなりますね!
<たべっ子どうぶつパフェ>
たべっ子どうぶつを袋に入れ、麺棒などで細かく砕きます。
パフェグラス(普通のコップでも可)の底に、砕いたビスケットを入れ、その上にお好みでアイスやヨーグルト、ホイップクリームなどをトッピング。
途中、半分にカットした苺などを、断面が外側に見えるように入れると、見た目も華やかになりますよ。
お子さんと一緒につくると盛り上がりそうな、おうちパフェの完成です!
まとめ
今回は、ロングセラー商品たべっ子どうぶつについて調べてみました。
ポイントは3点。
- たべっ子どうぶつの年齢制限は決まってないので、成長にあわせたタイミングで与えることができる
- たべっ子BABYは1歳からのビスケットとして作られているので、初めてのシリーズに最適
- 特徴的な動物モチーフを活かして、親子のコミュニケーションの時間にもぴったり
以上です。
ぜひ親子で、楽しくおいしく味わってみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。