タロイモの葉は有毒?もし食べたらどうなるの?

サトイモの仲間で台湾ではポピュラーな食材であるタロイモ。

最近は日本国内でもその栄養価の高さが注目されており、スーパーフードとしてその市場を広げています。

タロイモ自体の栄養素については高い評価を得ている一方で、その葉は毒性があるということが言われているのをご存知でしたでしょうか?

ということで今回は、

・タロイモの葉にはどくせいがあるってホントなの?
・タロイモの葉を食べてしまったらどうなるの?
・タロイモ自体には毒性はないの?

ということについてご紹介していきたいと思います。

タロイモの葉は有毒?

味も美味しくて栄養価も高いとされているタロイモですが、一方で葉の部分には毒性があるとされているんです。

ちょっとびっくりしてしまうような話ですが、実際のところどうなのでしょうか?

タロイモって、なに?

そもそもタロイモって、どのようなイモなのでしょうか。

タロイモはサトイモの仲間なのですが、サトイモと違って甘味があるので東南アジアなどではスイーツ作りに使われていたりします。

タロイモがスーパーフードと言われている所以は、その栄養価の高さにあります。

タンパク質や食物繊維、カリウムやビタミンC・Bが豊富に含まれており、便通を良くしてくれたり美肌の効果があるとされています。

なのでタロイモは、女性にとっては嬉しいことばかりの食材というわけなんです。

ちなみに、今空前のブームとなっているタピオカの原料であるキャッサバと混同している人も多いようなのですが、タロイモとキャッサバはまったくの別物ですので、タロイモでタピオカを作ることはできませんよ!

タロイモの葉には毒性があるの?

こんなに優秀なタロイモですが、葉の部分には毒性があるなんてことも言われています。

本当なのでしょうか!?

これについて色々と調べてみましたが、それほど多くの情報は出てきませんでした。

が、一説によるとタロイモの葉には微量のシュウ酸カルシウムという成分が含まれており、これが人間のからだに害を与える毒とされているんだとか。




もし食べたらどうなるの?

では、タロイモの葉を食べるとどうなってしまうのでしょうか。

シュウ酸カルシウムが含まれている量はほんのわずかなため、大人が摂取してもそれほど影響はないらしいのです。

現に、東南アジアの方ではタロイモの葉を使った料理を一般家庭で食べることが多々あるようですからね。

ですが、からだの小さなこどもや免疫力が低下しつつある高齢のかたが食べると異常をきたすこともあるようです。

症状としては口のまわりが痒くなったり、ひどい場合は下痢や嘔吐といった症状も発症してしまう危険性があります。

タロイモ自体に毒はないの?

葉の部分に毒性があるということは、タロイモ自体にも毒性があるのでは?と心配になりますよね。

単刀直入に言うとすれば、その答えは「イエス」です。

ですが、調理の仕方・食べ方に注意さえすればなんの問題もありません。

ポイントは水にさらす、しっかりと加熱するということです。

これさえ守っていればなんの問題もありません。

間違ってもタロイモを生で丸かじりするといったことはしないでくださいね!

【まとめ】スーパーフードのタロイモも食べ方を間違えれば毒に!

非常に栄養価の高いタロイモですが、食べ方を間違えると危険な食べ物になり得るということがお分かりいただけたかと思います。

・タロイモの葉にはシュウ酸カルシウムという、有毒とされている成分が微量ながら含まれている
・タロイモの葉を食べたら場合によっては口のまわりが痒くなったり、下痢や嘔吐といった症状を発症してしまう危険性がある
・タロイモ自体にも毒性があるが、水にさらしたりしっかり加熱したりすることによって食べても問題なくなる

スイーツとしても食べられますし、調理方法には十分注意して美味しく食べましょうね!










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