映画のお供と言えばポップコーン!
自宅で映画を観るときには雰囲気を出すためにポップコーンを手作りしてから臨むという人もいらっしゃるのではないでしょうか!?
ポップコーンってごく少量の材料で大量にできるので、ついつい作りすぎてしまったということも。
でも、手作りしたポップコーンってどれくらい日持ちするものなのかよく分からないですよね?
ということで今回は、
・手作りポップコーンの賞味期限はどれくらいもつの?
・手作りポップコーンを長持ちさせるための方法とは?
・手作りポップコーンにはどんな味付けがおすすめなの?
ということについてご紹介していきたいと思います。
手作りポップコーンの賞味期限はどのくらい?
ご自宅で手作りするタイプのポップコーンって、賞味期限がどれくらいもつものなのかご存知ですか?
調理前のポップコーンの賞味期限は?
調理する前のポップコーンと、調理した後のポップコーンでは賞味期限の長さは違ってきます。
調理する前の状態のものであれば、商品にもよるのですが大体1年くらいで賞味期限が設定されているものが大半です。
ですが、袋を開封してしまった場合は例外です。
ポップコーンの種にバターなどの味付けが既にされているものはそれが劣化したり、ポップコーンの種自体が乾燥してしまう可能性があるので賞味期限をを待たずして早めに使いきることをおすすめします。
調理済みのポップコーンの賞味期限は?
では、調理済みのポップコーンの場合はどうでしょう。
ここで言いたいのは、賞味期限はあくまでも「美味しく食べられる期限」であるということです。
その観点で言えば、調理済みのポップコーンの賞味期限は当日中ということになります。
時間が経てば経つほど湿気てしまい、ポップコーンの食感が失われてしまいますからね。
もっと言えば、作ってすぐに食べきった方がいいでしょう。
手作りポップコーンを長持ちさせる保存方法
では、手作りしたポップコーンはどのようにすれば長く保存することができるのでしょうか。
ポップコーンを長持ちさせるためのポイントは、「湿気させない」ということ!
そのためにはまずできたてのポップコーンは冷ましてください。
ポップコーンが十分に冷めたら密封容器やジップロックに入れ、そのあとは冷蔵庫に入れておきましょう。
冷蔵庫のなかは湿度が低いので、ポップコーンが湿気てしまうということは防げます。
ただし、あくまでも少しでもポップコーンを長持ちさせる方法に過ぎませんから、数日中には食べきるようにした方がいいでしょう。
手作りポップコーンおすすめの味付け
ポップコーンの材料ってそう簡単にはなくならないので、袋を一度開封したらその後何度か作ることになると思います。
ですが、毎回塩味ではさすがに飽きてしまいますよね。
そこでおすすめしたいのが、味付けを変えてみるということです!
自宅にポップコーン製造機がありよくできたてのポップコーンを息子や主人と楽しんでいる私としては、
・チーズ味
・カレー味
・チョコレート味
・キャラメル味
がおすすめです!
チーズ味やカレー味は、お好みの粉チーズやカレー粉をふりかけるだけの簡単レシピ。
チョコレート味やキャラメル味は、お好みのチョコレートやキャラメルを湯煎やレンジで温めて溶かし、そこにポップコーンを絡めて冷蔵庫で冷やします。
こちらは少し手間も時間もかかってしまいますが、お店や売店で買うようなレベルのものが食べられるので満足度も高いですよ。
是非一度お試しください!
【まとめ】ポップコーンは保存方法次第では長持ちさせることができる!
あの軽い食感がポップコーンの美味しさとも言えるわけですから、なるべく美味しい状態で食べたいものですよね。
・ポップコーンは調理前の未開封状態のものであれば大体一年、調理済みのものであれば当日中が賞味期限
・ポップコーンを長持ちさせたければ、密封容器に入れて冷蔵庫で保存するのがおすすめ
・ポップコーンのおすすめの味付けは、チーズやカレー、チョコやキャラメル!
とにかく湿気ないように注意が必要であるということが分かりましたね!