近年、日本国内でのハロウィンイベントが増えて、盛り上がっていますよね。
中でも、ハロウィン仮装イベントの盛り上がりがすごい!
元々コスプレ文化があるからなんでしょうか?
仮装している方のクオリティーが高いと思いませんか。
そんなクオリティーの高い仮装なんて手が出せないと思っている方!
実は、ちょっとの工夫で完成度の高いハロウィン仮装ができるんです!
今回は、大人に人気のゾンビに変身!
しかも、お手軽100均で揃うゾンビのメイク、中でもリアルな傷口の作り方についてご紹介していきたいと思います。
ゾンビメイクに必要なものは?100均で揃えよう!
ゾンビメイクで欠かせないのは、トーンの暗いアイシャドウ!
腐敗感の演出が大事なので、グレーや深い緑など何色か用意しましょう。
血の感じを出すために、真っ赤なリップやグロスもあるといいです。
血糊を作って使うこともあるようなので、それは後程ご紹介!
基本的には、いつものメイクを下地に、ハロウィンカラーを足していきます。
本格的なのはちょっと怖い!かわいいゾンビにチャレンジ
あまりに本格的だと、家族がびっくりなんてこともありますよね。
我が家の子供も、お友達のお母さんが本格的なゾンビで現れて、恐怖で固まってしまいそれから数日、会うたびに怯えていました。
まずは、入門的にかわいくゾンビ。
少しの工夫なので、急に参加することになった時にもできそうですね。
100均で買えるタトゥーシールを使って
タトゥーシールは、子供にも簡単に張ることができるので、親子でリンクゾンビ仮装ができちゃいます!
タトゥーシールなら、メイクの時間も短く済むので慌ただしい準備時間に助かります!
これも、かわいい感じのゾンビメイクなので、まだまだ本格派には手を出せないという方にもおすすめです。
リアルな傷口も100均で作れる!?作れます!
見事な傷口メイクをみると、仮装だとわかっていても怖いですよね。
私は特殊メイクのような、メイク技術が高い人でないと作れないものだと思っていました。
ところが、意外と簡単に作れるということがわかりました!
ひっかき傷を500円で!
リアルな傷口の中でも、初心者にも作りやすい傷メイクです。
これが、100均で作れるなんて、すごいですね!
このメイクに、タトゥーシールなどをプラスすると、それだけで、本格的なゾンビメイクになりそうです!
傷メイクの詳しい作り方をプロが紹介
とても詳しく作られています。
使う道具を100均で揃えればOKですね。
この作り方をマスターすれば、顔や体、好きなところに傷メイクを作ることができます!
本格的!!クオリティーの高いゾンビに!
カラコンまでつけているので、もう本当に怖いです。
カラコンはさすがに100均で揃えることはできませんが、他は自分のメイク道具や100均での買い足しで作ることができます。
ここまで仕上げることができれば、もうハロウィン上級者です。
血糊でリアルさ倍増!
100均でも血糊を買うことができますが、自分で作ることもできます。
〈材料〉
- 片栗粉
- 食紅 (赤・緑)
- 水
〈作り方〉
- 鍋に水と食紅を入れて火をかける。
- 食紅は、赤に少し緑を入れることで、よりリアルな血に近づきます。
- 水9:片栗粉1程度の割合で水溶き片栗粉を用意
- 1に鍋が沸騰したら火を止めて、2を少しずつ入れていく。
- とろみがついたら、冷まして出来上がり!
この血糊は、口に入っても安全なのがポイントです!
子供にもつけてあげるときなど、いつなめてしまうか心配なので、食べ物で作ってあると心配ないですね。
ただ、味はしないので、口から垂らす血糊などにする場合は、はちみつなどで少し甘みを足すといいかもしれません。
はちみつを使う場合は、1歳未満の子供に使わないように気を付けてくださいね!なめると困るので、大人もその場合は使わないようにしましょう。
100均で作るゾンビメイクまとめ
年々、ハロウィン仮装のクオリティーが上がっています。
特殊な道具を使ったり、スキルがなくても、ゾンビメイクを楽しむことができます。
タトゥーシールを使った簡単仮装から、傷口までも作ってしまうなど、材料はシンプルで100均で揃えることができます。
傷口メイクに必須なアイテムは、つけまつげ用ののりとティッシュまたはコットンです。
色味は好みで調整できるので、オリジナルの傷メイクにチャレンジしてみてください。
今年のハロウィンは、かわいいゾンビ派?リアルなゾンビ派?
参考にしてみてくださいね。