ビッグマックが食べにくい…こぼさないキレイな食べ方はコレだ!

美味しさも食べごたえも…まさにBigなマクドナルドの人気メニュー「ビッグマック」ですが、「食べにくい!」という声が沢山あがっています。

美味しいものを食べるんだったら、「こぼさずキレイに」食べきりたいですよね!

そこで、大学教授までが研究した国民的(笑)な問題「ビッグマックをこぼさないキレイな食べ方」をご紹介したいと思います。

次にビッグマックを食べる時の参考にして下さいね!

ビッグマックは美味しいけれど食べにくい!

<出典:マクドナルド公式>

ビッグマックは、「3枚のバンズ」に「ビーフパティ」「レタス」「オニオン」「ピクルス」「スライスチーズ」が交互に挟まれ、食べごたえ満点で味も美味しいと人気商品ですが、こぼさずキレイに食べるのが難しいバーガーです。

https://twitter.com/yasuo_in_chiba/status/1036809239035932672

https://twitter.com/maindoburando/status/1033921458395742208

中には美味しいのがわかっていても食べにくいからと敬遠する方もいるようです。

この非常事態は(笑)以前TV番組でも取り上げられた事があるので、まずは専門的な情報をお届けします。




「ホンマでっか!?TV」(2012.5.2放送)より理論的な方法

流体力学の「望月先生」と環境学の「武田先生」、かみあわせ医学の「丸山先生」の解説をまとめてみました。

科学的に計算した理想的な持ち方

① 正しい指の配置を知る

パンの上部は、「人差し指」「中指」「薬指」の3本で押さえて、パンの下部は、「親指」と「小指」で支える。この時「指と口」の感覚を均等にする。

均等に持つと指の間の圧力も高くなり中身が出る場所が無くなるので、中身は口の方にだけ出てくる。

② ハンバーガーの正しい持ち方はタテ向き

ご飯をお茶碗で食べるように、ハンバーガーのパンをお茶碗に見立ててタテにして食べる。
強く押さえるとパンが潰れ、こぼれてしまうので要注意!

⓷ 一度持ったら最後までハンバーガーを離さない

パンは一度押すと形が戻らないので、食べ終わるまで離してはいけない。

口を大きく開けるには準備運動が必要

通常食べる時の開口量は平均2cm ハンバーガーを食べる時は平均5cmと、口を大きく開ける必要があります。

一気に口を開けるとアゴの関節に支障が生じる可能性があるので、口をパクパクして準備運動をしておきましょう。

こんな事もあるようです▼

かみあわせ医学的こぼさない食べ方

① 噛む時は下あごを前に出す

通常の場合、歯が噛み合ってないことが多いので、下あごを前に出すことで歯が合わさり噛み切りやすくなる。

② こぼさない為に口を卵形にする

通常の大きな口だと、口角のところの力が0になってしまいそこからこぼれるので、横からこぼれないように口を卵形にして食べる。

これらを踏まえて小杉さんが実践したところ、見事にこぼさず食べることが出来ました。

この方法は4ヵ月も研究され見出された方法なので、ビッグマックに真っ向勝負を挑む時は最適かもしれませんね。

次は「逃げの一手」というべきか、発想の転換的な方法をご紹介していきます。




箱を破りながら食べる

観ての通りビッグマックの入っている箱を破りながら食べるだけで、手も汚れず食べきることができます。

注意する点は、細かいレタスがポロポロ落ちてこない様にすることです。

女子的には、あまり見栄えが良くないかも?ですね。

マックファンには常識の技

ビッグマックを注文するときに「紙に包んでください」と言うと箱でなく紙に包んでもらえます。

これは元々想定されていて、注文があったときのために用意している商品名を書いていない紙に包んだ状態で作ってもらえるので、キレイにビッグマックを食べることができます。

あまりにも恥ずかしがり屋さんで店員さんにお願いできない人は、紙ナプキンを2枚くらい使って自分で包んでもいいかもしれません。

真ん中のバンズを抜く

抜いてしまったバンズはどうするの?という意見はチョッと置いておいて、これイイかもしれませんね。

夜マックにすると肉感増しましで最高かも⁉

夜マック情報はこちらから▼
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/yorumac/

バンズを抜くのではなく、真ん中のバンズから上下で2つに分けて食べる方法もありますが、ビッグマックの醍醐味がなくなるので勿体ない感じがします。




50年変わらない味「ビッグマック」

さて、参考になりましたでしょうか?

「ビッグマックは美味しいけれど食べにくい」と感じている方は多くて、皆さん自分なりのキレイな食べ方を模索されているようです。

「いったん潰して食べる」「くるくる回しながらこぼれない様に食べる」などの方法もありましたが、外ではチョッと…こぼさず食べられたとしても画ずらが良くないですね(笑)!

やはり先生方が研究の結果見出された「持ち方」と「食べ方」を基本にして、注文時に箱から紙包みに変更してもらうとか、真ん中のバンズを抜くなど工夫するのがベストかな?と思います。

ところで「ビッグマック」は今年生誕50年ということですが、という事は「ビッグマック食べにくい問題」も50年目ということになるのでしょうかW

これからもビッグマックとの闘いは続く…(笑)

最後までご覧頂き、ありがとうございました。










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください