ちょっと待った!おしゃれにキメているはずが、首元や腕からヒートテックが見えていたら、「OUT~!」 ダサくないですか?
ここでは、「ヒートテック」の暖かさはキープしつつ、「ヒートテック」をダサいと言わせない、メンズのカッコいい着こなし術をご紹介しています。
ぜひ参考にして下さいね。
「ヒートテック」を首元や腕から見せない着こなし術
首元や腕から無造作にヒートテックが見えていたら、いくらオシャレにキメていても「だらしない人」という印象になってしまいダサいですよね。
それならば、絶対に見せない!見えない!着こなしをしましょう。
①レディースのヒートテックを着る
レディースのインナーはアウターに響かないように考えられていて、メンズより襟ぐりが大きく開いています。
えっ!着られるの?と思いますが、XLのサイズを選ぶと標準体型の男性なら以外と着られます。
・ヒートテックUネックT(半袖)
半袖なので、袖口も完璧です。(腕が少々寒いかもデス。)
・ヒートテックUネックT(8分袖)
8分袖なので、少し折っておけば袖口OKです。
・ヒートテックバレエネック(8分袖) オンライン限定商品
バレエネックは、Uネックよりもっと広めのネックラインなので、完璧アウターに響かずオシャレの幅が広がります。オンライン限定商品なので広まっていませんでしたが、最近ネットでも話題になり、おしゃれ女子からの注目急上昇で売り切れているサイズもあります。
男性がレディースのコーナーで、インナーを物色するなんて恥ずかしいと思うので、彼女や女友達にお願いするとか、オンラインショップで購入してはいかがでしょうか。
この手を使う男性が増えているので、そうと決まったらお早めに!!
②自分で調整!襟ぐりを切る
切る?こりゃ又ビックリですが、切っている方も多いようです。
ヒートテック素材は切りっぱなしでも、ボロボロほつれてこないようなので、切りたい部分を好きに切ってよいのですが、使うハサミは「裁ちばさみ」が綺麗に切れます。
③トップスにタートルネックのニットを着る
タートルネックは、首がすっぽり隠れるデザインなのでヒートテックが完璧隠れます。
ご紹介したニットはざっくりとした編み目なのでカジュアルな感じですが、細かい編み目のものを選ぶとスマートな大人コーデにもなります。
「ヒートテック」を見せてカッコいい着こなし術
無造作にチョロっと見えているからダサいのであって、思い切って見せてしまえばカッコよく着こなせます。
①ヒートテックエクストラウォームタートル(9分袖・極暖)で暖かくカッコよく
<出典:ユニクロ公式>
下着っぽく見えないデザインになっている上に、ヒートテックの1.5倍暖かいエクストラウォームなので、これ1枚で十分トップスとして活躍してくれます。
アウターに何を選ぶか、カラーの組み合わせ方によってカジュアルにも大人なコーデにもなります。
例えば…
・ジャケットと組み合わせて、シックに
・セットアップに合わせれば、ビジネスシーンにも
・モッズコートで、スタイリッシュに
・ダウンと合わせて、安定のカジュアル
など、冬のオシャレに役立ちます。
②ヒートテックストレッチフリースモックネックT(長袖)でトレンド感アップ
<出典:ユニクロ公式>
首元がモックネックになっているので、あえて見せるコーデでカッコよく着こなせます。合わせるニットをVネックにする事で胸元がスッキリ、カラーは白を選べば失敗なしデス。
<出典:ユニクロ公式>
裾からチラリと見える白が映えますね。
③ヒートテックエクストラウォームクルーネックT(9分袖・極暖)はレイヤードスタイルで
<出典:ユニクロ公式>
裏起毛素材を使用し、暖かくしっかりとした生地なのでインナーだけでなくレイヤード(重ね着)にオススメです。カラーのライナップが7色あるので、どんなコーデにするのか選ぶのも楽しいです。
ヒートテックは見せるなら堂々とコーディネートするべし!
「ヒートテックが首元や腕から見えるのはダサい?」のか問題、やはり一般的に「ダサい!」と感じている方が圧倒的です。
それは見えるはずのないコーディネートからチョロ見えしているせいなので、思い切って堂々とヒートテックをコーデのプランに入れてしまいましょう。
ヒートテックを見せるコーデの場合は、普通のヒートテックだと生地が薄いので、やっぱりダサくなってしまいがちです。なので、ご紹介したように「エクストラウォーム(極暖)」を選んでみて下さいね。
そして、「見せない!」にこだわる場合の対処法は、レディースの「ヒートテックUネックT(8分袖)」を着用するのが、一番オススメです。
ヒートテックを「見せるも見せないも」「ダサいかカッコいいか」も、あなた次第です!
種類が豊富なヒートテックを上手く活用して、暖かくカッコよく冬のオシャレを楽しんで下さいね☆
最後までご覧頂き、ありがとうございました。