ケーキや焼き菓子などバリエーション豊かな品ぞろえで人気の洋菓子メーカーですが、中でもプリンは一番の人気商品ですよね。
なめらかで優しい味わいのモロゾフのプリンは、子どもから大人まで幅広い世代に愛される逸品。
自分で食べるのはもちろん、友人や知人の家を訪れる際の手土産にと考える人も多いのではないでしょうか。
そんなときに気になるのが日持ちや保存方法。
この記事では
・モロゾフのプリンの賞味期限
・保存の仕方や注意する点
・モロゾフのプリンのおすすめポイント
について調べて分かったことをお伝えします。
モロゾフのプリンの賞味期限は?
モロゾフのプリンの賞味期限は、製造日から3日間となっています。
カスタードプリンの生地は、厳選された牛乳、卵、砂糖、バニラ香料のみで作られており、保存料は一切使用されていません。
そのため日持ちは3日間と短めです。
品質的にも美味しくいただくためにも、できるだけ当日、遅くても翌日中には食べるようにするのが良さそうですね。
遠方への帰省土産などには向きませんが、確実にその日に食べるようなときにはぴったりのお土産ではないでしょうか。
保存方法や注意点
モロゾフのプリンは要冷蔵、必ず10℃以下で保存するようにしてください。
先ほども述べたように保存料が一切使用されていないので、必ず冷蔵保存で、早めに食べきるようにしたほうが良いですね。
持ち運びに時間がかかる場合は保冷剤をつけてもらえるよう、店舗で相談してみてください。
また、ガラス容器に入っているため十分注意して持ち帰りましょう。
ちなみにこのガラス容器ですが、公式サイトによると耐熱ガラスでも強化ガラスでもないため、加熱による再利用はできないとのことです。
シンプルな容器なので「家でもプリンを作ってみようかな?」と思う方もいるかもしれませんが、安全のためにもこのような用途での再利用は控えましょう。
モロゾフのプリンのおすすめポイント
手土産に喜ばれるモロゾフのプリン。
この記事ではおすすめのポイントを3つ紹介します。
1.変わらない美味しさ
2.手ごろな価格
3.シンプルで可愛い容器
変わらない美味しさ
しっかりと卵の味が感じられ、柔らかくなめらかな食感が魅力のモロゾフのプリン。
優しい甘さにほろ苦いカラメルソースがよく合い、懐かしい味わいが魅力ですよね。
実際に口コミサイトなどを見ても
「たっぷり入っているけど何個も食べたくなる!」
「昔ながらのシンプルなプリンで、甘すぎないから男性でも食べやすい!」
「食べ応えがあって美味しい!」
などと言った声が多数寄せられていました。
シンプルだけど安定した美味しさで、高級感、満足感があるのが人気の秘密のようですね。
手ごろな価格と期間限定商品
モロゾフのカスタードプリンは、170gの大きいサイズが324円(税込)、85gの小さいサイズが216円(税込)。普段のおやつには少し贅沢かもしれませんが、お土産には手ごろな価格設定ではないでしょうか。
また、カスタードプリンの他に期間限定商品も出ています。
例えば、現在(2019年8月)なら「岡山 清水白桃のプリン」「氷水だし宇治玉露のプリン」「瀬戸内レモンのプリン」「沖縄宮古島完熟マンゴーのプリン」。
名前だけでも美味しそうな、季節が感じられる商品ですね♪
定番のカスタードプリンはもちろん、ぜひいろいろな味を楽しんでみてください!
シンプルで可愛い容器
モロゾフのプリンと言えば、シンプルでコロンとした形の容器が可愛いと人気ですよね。
先ほども述べたように加熱による再利用はできませんが、ちょっとした入れ物としてはかなり使えます。
例えば
・お菓子などを入れてキャニスターに
・冷たい飲み物を入れてコップ代わりに
・フルーツやゼリーを盛り付け
・子どもが摘んできたお花を活けて小さな花瓶に
・ドライフラワーを入れてインテリアに
と言うように、使い道は様々。
食べた後にも楽しめて「二度美味しい」モロゾフのプリンは、手土産にぴったりですね!
【まとめ】
今回はモロゾフのプリンの賞味期限や保存方法、そしてその魅力をお伝えしました。
最後にポイントを復習しましょう。
1.賞味期限は製造日から3日間、できるだけ当日に食べるのが○
2.要冷蔵、10℃以下で保存
3.変わらない美味しさと手ごろな価格が魅力、容器も用途いろいろ!
小さなお子様はもちろん、大人やお年寄りにも喜ばれるプリン。
ぜひ懐かしく優しい味わいを楽しんでみてください♪