ポン酢の塩分量はどのくらい?【食べ過ぎは体に悪いのか?】

サッパリとしたものを食べたいときにポン酢は万能調味料として重宝します。
肉料理やサラダ、鍋物や揚げ物、夏場にポン酢を使う人も多いと思います。

醤油をベースに柑橘系の酸味があるのが特徴です。

醤油を使っているので気になるのが塩分です。
醤油と違いしょっぱさよりは酸っぱさを感じますが、実際の塩分量って気にしたことないがない人がほどんどです。

我が家でも塩分量を気にして醤油よりポン酢を使うこともあります。
そこでポン酢の塩分量について調べてみました。
また、お酢は体に良いイメージがありますが、ポン酢の食べ過ぎは体に悪いのかも一緒に調べてみました。

ポン酢の塩分量はどのくらい?

ポン酢といえばミツカンやキッコーマンがメジャーです。
ではこの2社のポン酢の塩分量について調べてみました。

※すべて100mlあたり
※ミツカンのぽん酢は醤油不使用で柑橘果汁と醸造酢が原材料

キッコーマンは基本的に柚子果汁を使用しているのに対し、ミツカンは柑橘系の果汁を使用したぽん酢で種類も豊富です。
また、塩分量はミツカンの方が若干少ないです。

しかし、皆さんお好みのぽん酢を使われていると思うのですが、2社とも100mlあたり8g前後の塩分量ということがわかりました。




ポン酢の食べ過ぎは体に悪い?

100ml当たりの塩分量が8g前後ということがわかりましたが、食べ過ぎはどうなのでしょうか?

大抵の人がぽん酢をかける、ぽん酢につけるといった使い方をされていると思います。
その分ですと、100mlも使うことはないと思いますので、心配はないと思います。
また、毎食時にぽん酢を使っても大丈夫でしょう。

参考までに厚生労働省が目標とする1日の塩分量があります。

1度の食事に塩分がぽん酢だけということはないです。
お味噌汁や主菜などで塩分を必ず摂取しています。

確かにお醤油に比べて塩分量は少ないので、お醤油を毎回かけるよりが塩分量を抑えることはできますが、1日3食の塩分摂取目標量より上回らないよう注意が必要です。

また、甘酸っぱいく、お酢は体に良いからといってお皿や器に残ったぽん酢を毎回飲み干している人は1日の塩分量目標量を超えてしまう恐れがあるので、絶対にやめましょう。

塩分の過剰摂取で高血圧症や骨粗鬆症、脱水症状や浮腫みの原因に繋がります。

さらに注意したいのは離乳期の赤ちゃんや3~5歳のお子さんです。
大人に比べて塩分摂取目標量ははるかに下です。

私は4人の子どもがいますが、子どもは結構味が濃いものを好みます。
長男はおひたしやサラダ、鍋物でぽん酢を使っても、お皿や器に残ったら飲むことはありませんが、5歳の次男・2歳の三男が油断したすきに器に残ったぽん酢を飲んでしまっている時があります。

やはりその後は案の定「喉乾いた~」と言ってきます。
長女は離乳食初期ですが離乳食後期からぽん酢を使えるので、使用する際は十分注意しようと思っています。

ぽん酢を使う際はつけすぎ・かけすぎに注意しましょう。




ぽん酢を使った減塩メニュー

私もですが酸味好きとしてはぽん酢はかけたいし、つけたいです。
かける・つけるのほかに、ミツカンのサイトには減塩レシピが紹介されています。

ミツカンでも厚生労働省が目標とする塩分摂取量を参考にしたレシピが掲載されています。

豚のさっぱり生姜焼き

カロリー 315kcal
食塩相当量 0.7g

生姜焼きといえばお醤油の香ばしい香りと生姜で食欲をそそりますがぽん酢でも美味しい生姜焼きができます。

材料(2人前)
・豚ロース肉—–180g
・しょうが——–1かけ
・ごま油——-大さじ1/2
<調味料>
・ミツカン味ぽん——-小さじ2と1/2
・ミツカン本みりん—–大さじ1

作り方
①しょうがは皮ごとすりおろし、<調味料>と混ぜ合わせ豚ロース肉を5分ほど漬け込む。
②フライパンにごま油を熱し、汁気を軽く切った豚ロース肉を強火で焼く。焼き色がついたら中火にして中まで火を通す。汁気をかき回し、肉を返しながらからめる。

柑橘系の香りがほのかにし、さわやかな酸味でとても美味しかったですよ!
お酢が苦手な方でも、熱することで酸味がとびますのでご安心ください。

またお酢にはお肉をやわらかくする効果もあるので、お肉も柔らかくなり子供も食べやすい生姜焼きでした。

そして1人前の食塩相当量は0.7gです。
普通の生姜焼きですと平均で1.4gの食塩相当量ですので、ぽん酢を使うことで半分も減塩できます。

ほうれん草のおひたし

カロリー 20kcal
食塩相当量 0.4g

ほうれん草のおひたしは家庭でも困った時の1品として食卓に出しやすいメニューです。
しかし、いつものお醤油をぽん酢に変えるだけで1.1gの食塩相当量を0.4gまで抑えることができるのです。

材料
・ほうれん草——1/2束(160g)
・かつお節——-適量
・ミツカン味ぽん—大さじ1/2

作り方
①ほうれん草はサッと茹で、冷水に取り水気をきって4cm長さに切る。
②器に盛りつけ、かつお節をかけ味ぽんをかける。

お醤油で食べるより、ほうれん草独特の味が気になりませんでした。
ほうれん草が苦手な息子のぽん酢をかけただけで、いつもより食べてくれましたよ!

他にもぽん酢を使ったレシピはミツカンHPで見ることができます。
ミツカンHP http://www.mizkan.co.jp/ajipon/special/

世の中、健康志向のメニューが多く、減塩は一番の健康な体作りになります。
ぽん酢を使うことで、減塩はもちろん、お酢の疲労回復効果もあります。
またお酢には食欲回復効果もありますので、夏バテで食欲が落ちた時にぽん酢の力は大いに発揮できそうですね。




ぽん酢は使用量さえ守れば健康維持できる万能調味料

酸味好きの人には、ぽん酢は欠かせない調味料です。

レシピのように普通にお醤油を使うよりもはるかに減塩できます。
しかし、はるかに減塩できても使きすぎては無意味になります。

ぽん酢はお醤油のように、醤油さしに入れ替えることはほとんどの人がしません。
ミツカンですと使う分だけ出せる「押し出し式」ボトルがありますが、ほとんどのメーカーは瓶に入っているため、ちょっとかけようと思っていたのについついかけすぎてしまうことも・・・

調理の際に目分量になりがちですが、使用の際はしっかり計量しましょう。
また、家族がかけてつかうこともあるので、「プッシュ式」の醤油さしに入れることで家族の健康管理にもつながります。

ぽん酢は減塩でき、お酢の疲労回復・食欲増進効果、そして柑橘類にはコレステロール低下・抗酸化効果など健康維持につながる調味料です。

量さえ守れば、毎食使っても体にやさしい調味料ということです。










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