そんなダイエットにも取り入れられている、ヘルシーなはずの「ソイジョイ」に何故か「ソイジョイは太る気がして怖い」という心配の声が聞えてきましたので、調べてみました。
「おやつに食べても本当に大丈夫?」と心配なあなた!ぜひ最後までお読み下さいね。
ソイジョイのカロリーは低い?一覧をチェック!
出典:http://50toushituseigen.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
ソイジョイ1本あたりのカロリーは約130kcalです。
これが高いか低いかですが「ソイジョイ」は他の食品と比べてカロリーが低い訳ではありません。
出典:日本食品標準成分表2015
「ソイジョイは太る」と心配される理由
ズバリ!それは「食べ方」にあります。
「低GI食品」で糖質をコントロールしてくれる「ソイジョイ」は、単体で考えれば太ることはないのですが、ソイジョイだけでは満腹感がなく何本も食べ過ぎたり、他のおやつや食事との兼ね合いでカロリーオーバーとなり、太る原因になります。
おやつに食べると太る?
ソイジョイは朝食や夕食に置き換えるとカロリーを抑えられてダイエットに効果的なのですが、おやつ代わりに食べると太る原因になるのでしょうか?
これは単純に食べ過ぎれば太ります。
ただし、普段からポテチやケーキなどをおやつに食べている人がソイジョイに置き換えるのは効果的です。
ですが、ポテチやケーキを食べた上で、ソイジョイも食べるとなると太ってしまうということです。
それでは次に、「ソイジョイ」の効果的な食べ方をご紹介します。
ソイジョイを効果的に食べる方法
① 朝ごはんの代わりに「ソイジョイ」
朝は忙しいからとパンだけで済ませたり、ダイエットのために朝食抜き!という方に、「朝ごはんにソイジョイ」がオススメです。
ソイジョイを食べることによって、栄養素をバランスよく摂取でき、また朝食に食べることで一日の基礎代謝、新陳代謝を上げカロリー消費を促すので、健康的な一日の始まりにピッタリです。
朝ごはんとして「ソイジョイ」だけを食べる場合は、3~4本がベストです。
② おやつに「ソイジョイ」
おやつにソイジョイを食べる場合は、他のおやつを止めてソイジョイを多くても2本にしておきましょう。
特に夜におやつを食べたくなる方は、「いつものおやつ」をソイジョイ1本に変えることで、かなりヘルシーになります。
③ 水分と一緒に「ソイジョイ」
ソイジョイの原料となっている大豆は吸水力に優れているので、水分を同時に摂取することでソイジョイがかなり膨らみ、満腹感が持続しやすくなります。
食べ過ぎを押さえるためにも、水分を多めに摂りましょう。
④ 低カロリーな「ソイジョイカロリーコントロール80」
一般的なソイジョイのカロリーが「120~130前後」なのに比べ、「ソイジョイカロリーコントロール80」のカロリーは「80」と、かなりカロリーオフになっています。
ソイジョイが大好きで沢山食べたい方には、オススメです。
このように「ソイジョイ」の性質をみていくと、効果的な食べ方をすれば「ソイジョイ」はダイエットにもピッタリな食品だと言えます。
ただし、ソイジョイにも足りない栄養素があるので、「3食全てソイジョイにする」など無謀なダイエットはやめておきましょう。
ソイジョイ製品情報
製品特徴 1) 大豆をまるごと
小麦粉を使用せず、大豆粉だけを生地に使用しているのが大きな特長です。大豆をまるごと粉にしているので、植物性タンパク質、大豆イソフラボン、食物繊維など、素材由来の栄養をあますところなく摂取できます。
製品特徴 2) カラダにやさしい低GI食品
GIとはGlycemic Index(グリセミック・インデックス)の略。食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値でGI値が低いほど、糖質の吸収がおだやかで太りにくいと言われています。GI値が55以下の食品は「低GI食品」と呼ばれており、SOYJOYは全アイテムを「低GI食品」として確認しています。
製品ラインナップ)
・ソイジョイ:しっかりした噛みごたえのある食感
(ブルーベリー) (ストロベリー) (2種のアップル) (3種のレーズン) (アーモンド&チョコレート) (ピーナッツ) (カロリーコントロール80)
・ソイジョイクリスピー:サクサクとした大豆パフの軽い食感
(プレーン) (ミックスベリー) (バナナ) (ホワイトマカダミア) (ピーチ)
各成分など詳細はこちらから▼
https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/products/soyjoy/
ソイジョイをお安く買うならこちらから▼
https://www.saiyasune.com/I1Wソイジョイ.html
糖質をコントロールしてくれる「ソイジョイ」は、上手に取り入れれば太る事はない
さて、不安は解消できましたでしょうか?
ソイジョイは糖質をコントロールしてくれる食品なので、ソイジョイを食べることが即太ることに繋がるわけではありませんが、カロリーオーバーしないように自己管理が大切です。
そして、ソイジョイは栄養価の高い大豆を原料にした栄養食品ではあるけれど、分類上はあくまでも「お菓子」なので、偏った食べ方はやめておきましょう。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。