握力必要なし！ペットボトルのフタが開かないときに使える裏技4選

日々の生活のなかで、ペットボトルのフタを開けるという動作はみなさんよくされることと思います。

ですが、この単純な動作にも私たちを悩ませることがよあります。

それは、自分で閉めたペットボトルのフタが空かなくなってしまうということ。

自分で閉めたからそこまできつい力を加えていないはずなのに、開けようとしても何故かフタがびくともしない…。

そんかハプニングに、みなさん一度は見舞われたことがあるのではないでしょうか。

でもご安心ください。

今回はそんなことが起こってしまったときに使える、ペットボトルのフタを簡単に開ける裏技をいくつかご紹介したいと思います！

ペットボトルのフタが開かないときに使える裏技4選

ペットボトルのフタが開かないのには様々な要因があると考えられます。

たとえば単純に疲れているなどの理由で力が入らずフタを開けることができないであったり、手汗をかいていて滑ってしまって開かないであったり。

また、フタ閉めるときにネジ部分に若干のズレが生じてしまい、そのまま閉めたことで開かなくなってしまったということも原因として考えられます。

ですが、これらが理由でペットボトルのフタが開かなかったとしてもそれぞれに合った開け方の裏技を使えば、特別な握力がなくても簡単に開けることができちゃうのです！

ということで開かなくなってしまったペットボトルのフタを開ける裏技をいくつかご紹介しましょう。

開かなくなったペットボトルのフタを開ける裏技①輪ゴムを巻き付ける

まずひとつめにご紹介したいのが、輪ゴムを使った方法です。

手汗をかいていたりハンドクリームを塗った直後で滑りやすくてペットボトルのフタが開けられないといった場合に使える裏技です。

ペットボトルのフタに輪ゴムを何重にも巻き付けるだけの、とても簡単な方法ですし、輪ゴムならいつでもどこでも用意ができそうですよね。

ご存知の通り輪ゴムは滑りにくい性質があるので、輪ゴムを巻き付けた部分を握ってペットボトルのフタをねじればそんなに力を入れなくても簡単に開けることができます。

開かなくなったペットボトルのフタを開ける裏技②濡れタオルを使う

ふたつめにご紹介するのが、濡れタオルを使った方法です。

こちらもとても単純な裏技で、タオルを濡らしてよく搾ったら、そのタオルをペットボトルのフタと手の間に挟んだ状態で開けるだけです。

乾いたタオルだと逆に滑ってしまってなんの効果もないのですが、濡れた状態のタオルだと滑らなくなるんですね。

開かなくなったペットボトルのフタを開ける裏技③ドアに挟む

みっつめにご紹介するのが、ペットボトルのフタをドアに挟みながら開けるという方法です。

このときに使用するドアはスライドタイプのドアではなく、前後に開けるタイプのドアです。

ペットボトルを挟むのは、ドアを開けたときに隙間ができる蝶番が付いている側です。

この隙間にペットボトルのフタの部分を挟み込み、ドアを閉めて固定します。

そのままペットボトル本体をねじれば簡単に開けることができるというわけなんですね。

ただ、この裏技はペットボトルを真横か斜めに傾けている状態なため、ペットボトルの中身がたくさん入っているとフタが空いたときにこぼれ出てくる可能性もあるので注意してくださいね。

開かなくなったペットボトルのフタを開ける裏技④キャップオープナーを使う

最後にご紹介する方法は、ペットボトルのフタを開けるための便利アイテムを使うというものです。

実は、かたくて開けられないペットボトルのフタを開けるためだけのアイテムがあるんです。

輪っかになっている部分をペットボトルのフタにはめ込んで捻るだけで、力を入れなくても簡単に開けることができちゃいます。

この便利アイテムはペットボトルのキャップに限らず、缶のプルタブやパウチ容器のフタを開けることにも特化しているのでこれさえあれば開かないフタに悩まされることもなくなりそうですよね！

【まとめ】ペットボトルのフタは身近なもので簡単に開けることができる！

ペットボトルのフタが開かなくて困ることは日常生活のなかで多々ありますが、私たちの身の回りにあるもので簡単に開けることができるとは驚きでしたね。

早速家族や友人に教えてあげてくださいね！