昔から愛され続けている“酢だこさん太郎”。
子供の頃に、駄菓子屋さんに行けば必ず買っていた記憶があります。
今でも時々スーパーに置いてあれば買って食べています。
駄菓子なので安いし、程よい酸味で食べやすい。
ついつい大人買いしてバクバク食べてしまいます。
でも、たくさん食べて大丈夫なの?
子供の頃には気にならなかったカロリーがとても気になります。
今回は、酢だこさん太郎はたくさん食べても大丈夫なのか?
塩分やカロリー、体への影響についてご紹介します。
酢だこさん太郎の食べ過ぎは体に悪い?
酢だこさん太郎って、“酢だこ”というぐらいだからお酢とタコで作られているのかしら?
・・・と思っている人も多いはず。
いっぱい食べても体に悪くなさそうですが、実際はどうなのでしょうか?
まずは酢だこさん太郎の原材料を見ていきましょう。
酢だこさん太郎は何で作られているの?原材料をチェック
魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、砂糖、醤油、醸造酢、香辛料、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、酸味料、カラメル色素、甘味料(ステビア、甘草)、(原材料の一部に大豆、乳成分、カニを含む)
「あれ?タコは?」と感じた人も多いはず。
酢だこではなく、“酢だこ風味”なんですね。
さて、体への影響ですが、原材料を見る限りでは悪影響とは言えないようです。
甘味料などは使われているものの、植物由来のものです。
とは言え食べ過ぎはどんな食べ物でも良くはないので1日5枚程度までにしておいた方が良いでしょう。
酢だこさん太郎の塩分はどのくらい?
酢だこさん太郎の栄養値を見ていきましょう。
- エネルギー・・・16キロカロリー
- タンパク質・・・0.8グラム
- 脂質・・・0.1グラム
- 炭水化物・・・3グラム
- 塩分・・・0.3グラム
酢だこさん太郎の塩分は、0.3グラムでとても低い値です。
塩分に関して特に心配する必要はないでしょう。
酢だこさん太郎のカロリーや糖質は?
酢だこさん太郎のカロリーは、16キロカロリー。
糖質は、炭水化物の3グラム。
あってないようなもの(笑)
ビールのおつまみとして、夜に食べても問題なしです!
酢だこさん太郎だけじゃない!“太郎”シリーズ
ここまで酢だこさん太郎についてご紹介してきました。
しかし、酢だこさん太郎以外にも“〜太郎”という駄菓子がいくつかあります。
■蒲焼さん太郎
■焼肉さん太郎
■焼肉カルビ太郎
■お好み焼きさん太郎
■のし梅さん太郎
■わさびのり太郎
■ビーフジャーキー太郎
■甘イカ太郎(めんたい風味)
■甘イカ太郎(キムチ風味)
■酢だこさん太郎
こんなにたくさんありました!
もしかしたらまだあるかも!?
知らない味もいくつかあります。
是非食べてみたいです。全制覇してみたいですね(笑)
低カロリーの酢だこさん太郎なら、夜に食べても安心
酢だこさん太郎は、魚のすり身に酢だこ風の味付けをしたお菓子だと分かりました。
カロリーは、16キロカロリーでとても低いです。
塩分は0.3グラムしかないので、とても安心です。
駄菓子はついついたくさん食べてしまいますが、酢だこさん太郎なら大丈夫。
ビールにとても合うので、夜のおつまみとしても重宝します。
ダイエット中のおやつとしてもピッタリ!
“〜太郎”シリーズはたくさんあるので、色んな味を試してみるのも楽しいですね。